『羞恥プレイで気持ちよくなっちゃう恥ずかしいお嬢様の作り方』冬眠だいこん

購入時、作品形式はコミックとなっていましたが、作者さんのあとがきにはCG集と書いてあります。まあ、ストーリー仕立てのCG集といった感じですかね。こういう形式の作品を読むのは初めてでないですし、エロを堪能するには特に支障はありません。＜良かった点＞・メイドさんのキャラが良いですね。美人ですし。この作品の魅力の全てと言っても過言ではないです。・クライマックス、メイドさんがヒロインのお嬢様とアナルセックスをしますが、ペニスバンドをメイド服の上から装着するのが、かえってエロさが増して良かったです。　また自分は服を脱がないことで、立場が上という事を表しているのも良いですね（このシーンに限らず、メイドさんは終始メイド服を着たままです）。・本当の最後の一線を越えない（通常のセックスは行わない）のは、主従関係が逆転しているとはいえ、メイドさんはどこか立場をわきまえている感があって、個人的には良かったかと思います。ただ、アナル物が苦手な人は注意が必要ですかね。＜もう少しな点＞・受けであるお嬢様がメイドさんのキャラに負けていますね。お嬢様にもう少し魅力がないとエロさが引き立たないと思いました。・始終逆転のきっかけも、鏡の前の全裸で変なポーズをとっているのを見られたからですが、もう少しなんとかならないかと。ストレートにアナニーしている所を見られたからでも良かったかと。・主従関係の逆転されてからは、メイドさんにされるがままの人形と化していますので、最初は屈辱に耐えながら反撃の機会を伺うものの、次第に堕ちていく展開でも良かった気がします。・あと、台詞が手書きで小さいので、スマホでは読みづらかったです。

ゆるふわなキャラから想像できないのド変態さ。ギャップがあって素晴らしい。また表情、セリフそれぞれがエロくて想像力をかきたてられます。キャラ、ストーリーともに素晴らしくて癒されます。次回作も、期待してます！個人的に、男の娘みてみたいです。