『肝っ玉かーちゃんと喧嘩ばかりのニートの俺が母さんに生中出ししてから仲良くなった話』くると

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仲の悪い親子が仲良くなるという王道展開です。サンプルが強すぎて本編が薄味に感じたというのが正直な感想ですが、それでもセックスの対象が母親であるという意識を読者に植え付けるのが本当に上手くて読み応えはありました。母のセリフや心境のひとつひとつが母親然としていて、読み進めるごとに母親の人物像と覚悟が濃くなっていくのが良かったです。母の「明日恥ずかしくなっても知らない」みたいなセリフが、親にエロいことしても見捨てない家族愛を感じさせたのも丁寧。特に息子からセックスを求められて母子相姦を覚悟する母の心境が見事に描かれていてこんな息子でもどうにかしてやりたいという親心がひしひしと伝わって最高でした。そして息子ちんちんに否が応でも感じてしまうのが血の繋がった親子という感じで最高です。2回目の中出しで妻として母として罪の意識に駆られる様は母子相姦の重みを感じさせます。息子の人物像は薄くはないけど濃くもなく。ニートとしての描写はよかったものでもう少しマザコンの色を見せてくれると。前半の濃さに比べて後半は少し失速気味でした。母とセックスして「明日母さんの顔見れなくなっても知らない」みたいなセリフがあったので、いきなり数日後ではなく翌日の描写はほしかったです。3回目の母子ックスでも前半のように母の胸中が語らればよかったかと。それでも丁寧な積み重ねが効いて作品全体でシコリティを保っていました。あの怒りの表情しか見せなかった母ちゃんが悦びの顔を見せてくれるし、厳しいことしか言わなかった口でちんちんしゃぶってくれたり。でも実は怒りも悦びも表面は違えどどちらも息子を愛する気持ちの表れだったり。恋愛感情よりも親の甘やかしの延長としてセックスしている感じで、母ちゃんもしっかり気持ちよくなってるのが「仲良し」でよかったです。口が悪かった息子もその口で幼児語喋っておっぱい吸って手コキおねだりするあたり無自覚のマザコンに自覚した感があり最高でした。チューがなかったのも却って恋人より親子感を出していて作風全体の一貫性はあったかなと。あれだけ荒んでいた関係が直るどころか仲良しになって息子もまともになり始めて、やっぱり母子相姦って最高ですね。今まで苦労させた分母親に色んな意味で親孝行してあげてほしいものです。

毎回画力上がってる、本当単行本化してほしい今回はギャグ無しだったのが寂しいかな次回作も楽しみ

ずーっとこの新作を心待ちにしてて、発売日が近づくたびにFANZAのページを何度も更新しまくってました！ついにリリースされて、即購入！いや～、期待を裏切らないどころか、想像の遥か上をいきました。まず、黒バーのシンプルかつ大胆な隠し方が最高すぎて、モザイクより断然エロい！肝っ玉かーちゃんシリーズの大ファンなんですが、特に短髪母ちゃんの色気がたまらなくて…今回もドストライク！ページをめくるたびにドキドキが止まらないし、表情や仕草の描写が前作より格段にパワーアップしてて、作者さんの成長ぶりに感動しました。ストーリーもエロさも両立してて、まさに至高の一冊。次回作も絶対チェックします！肝っ玉かーちゃん最高！！

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エロファンタジー少なめです。母子で夫婦になるとか。ヒロインの母親に体型の崩れが全く無くて20代にしか見えないとか。赤ちゃん産んで育てちゃうとか。ただ、ヒロインの母親の心情描写が細かめです。息子との初セックス時に亡き夫の遺影を目にして我に返ってしまうシーンがあり、そこがヒロインに人間を感じて良かったです。