『昼下がりの母たち』夏のおやつ

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母子相姦仲間という珍しい存在に触発される母の物語です。だいぶムッツリな母です。他所の家の性事情に興味津々で自分もいざ息子の部屋を調査。登校前に使った息子のティッシュの匂いだけで興奮して更には舌先で味わうと全身が反応。罪悪感すら性欲を加速させるスパイスにして絶頂する様はインモラルが過ぎて美しささえ感じられます。本来ならここで踏みとどまって然るべきですがそこは仲間に後押しされて本番へ。母子ックスに至る過程が母親の性欲ベースの力技で大好きです。息子がオナニー最中で性欲高まってるところを狙い撃ちして部屋に突撃して動揺しているところを手コキで完全に判断力を奪います。断れる状況ではないもののしっかり嫌かどうかの意思確認はしているあたりが抜かり目なし。息子がただ恥ずかしいだけと確認すると半裸の息子に合わせて自分も脱ぎ始めて親子でこんな格好恥ずかしいと煽り立て、自らをズリネタとして息子に差し出すだけでなく共犯者という感覚を分け与えることで欲望が更に加速します。手コキを続けて「お母さんで興奮してイッちゃうの？」と異様な現状を言葉にして息子の脳に焼き付け、この言葉に母親自身も肉欲を高ぶらせていそうなのがまた素晴らしいです。息子の絶頂を口で受け止めていつもよりねばねばと絡みつくとか、常習的に息子でオナニーしているという倫理観の破綻の描写に余念がありません。完全に欲望の箍が外れた息子自身の口からしっかりお母さんとセックスしたいと言質をとってから母子ックスが始まり、そこからはもう剥き出しの肉欲のぶつけ合い。息子の青い性欲と母の熟した欲求が衝突して発生するエネルギーは最高に淫らで美しいです。母親目線の回顧なので最後の方に母親の胸中が描かれており心まで溺れる様が見て取れました。相談相手より先に母子ックスしてしまうという結果に強い性欲を見出すことができます。また母子ックスによって仲直りもできて素晴らしい結果でした。濃厚な30ページでした。

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常識人で御堅い母親だと思われていた春日ママですが、ママ友の秋野さんの近親相姦事情を聞いてくうちに自身の女としての一面を知り、息子に迫るという話。一線を越えてからの快楽第一優先の春日ママが見た目に反してグイグイきてエロかったです。息子の中出しに対しても全く後悔することなくむしろ快楽を求めてる変態ぶりは、夏のおやつ先生の作品の母親の中では珍しく葛藤がなく新鮮でした。秋野ママの息子事情も気になりますし、春日ファミリーと対面するのか続きがあればぜひ見たいです。唯一の欠点がこの作品はダウンロードできず、専用のビューアーでしか読めないこと。次作の「旅館で母娘丼」はダウンロードできるのに、こちらができないのが非常に残念でした。大画面で複数画像を並べて読みたいので、ダウンロードできるようになると嬉しいですね。