『したたかお嬢様はメスアピールと喘ぐのが上手』九月ナガツ

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

前2作につづいてラブストーリーとしての読みごたえもしっかりありなから今まで以上の丁寧なエロ描写。ち○こだけてなく心も満たしてくれる作品です。

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3年振り新作！？もうそんなに経ってたのか…と萎えそうな気持ちを完全に払拭するドチャシコラブストーリー。九月ナガツさんはムッチムチなエロボディとデレデレのトロ顔がめちゃくちゃ上手ですね。今作は更にレベルアップを感じていて、とてもチンコに来ます。エッチが好きなのか、主人公君が好きなのか、主人公君とのエッチが好きなのか…心の移り変わりを感じました。続編の匂わせがとても嬉しい、待ちきれない。

設定を詰め込んだ最初の数ページは「ん？」となることもありましたが、エロが始まってからは非常にエロくて使いどころに困るくらいでした。それでいて、ラストはしっかり爽やかラブストーリーになっているんだもの。ヒロインが可愛い上、主人公への好感度が高まりきっているのだから、鋼の意思の持ち主でもえっちな展開に流されずにはいられなかったでしょう。だってシャツのにおいを嗅いで興奮するほど自分を好いてくれてるんすよ！？加えて、巨大な乳房＆乳輪、ふさふさ陰毛、エロへの積極性、全て文句なし。肉づきも良く、乳房が暴れるのはもちろん、お腹の肉も鷲摑みにできるほど。達してへなへなになったチ●コを復活するまで舐め続けてくれる甲斐甲斐しさも良き。セック中のキスはエロよりラブを感じさせてくれて満足感が高かったです。この二人には幸せになってほしいなぁ～……という願望を叶えた結末を読むこともできるとかできな……できるそうです。