『湯上り少女は匂いたつ2』ことあっと展

巨乳目当てで購入しました。作品内容は2つのフォルダで構成されており、そのうち「301～500」フォルダのほうに巨乳キャラが多数収録されています。「001～300」フォルダはぺったんこ揃いで、2つのフォルダのどちらにもつるぺたキャラがいるため、総合的にはひかえめ・つるぺたフェチ向けだと思いますが、収録CGの総数が多いので、巨乳目当てでも個人的には満足できました。ヒロイン達はすっぽんぽんばかりではなく、バスタオルや手ぬぐい、下着や肌着程度の着衣でエッチなところが隠れているCGもあり、濡れ透けシチュや、サークル様お得意の「見せない構図」も楽しめます。また、オ○ニーシチュのファンにもおすすめ。

前作「湯上り少女は匂いたつ(d_370183)」より、枚数はさらに増えました。前作の「愛らしい少女たち」言い換えれば「ちっぱいな少女たち」300枚と、「成長途中の女の子から、豊満で魅力たっぷりの肉付きをした女性」200枚にフォルダが分かれています。なななしちゃんさんのレビュー通り、巨乳フェチの人でも楽しめますし、＞ヒロイン達はすっぽんぽんばかりではなく、＞バスタオルや手ぬぐい、下着や肌着程度の着衣でエッチなところが隠れている＞CGもあり、濡れ透けシチュや、サークル様お得意の「見せない構図」も楽しめます。のも、変化に富んでいて良いです。前作の画像の、湯気が立ち込めているような背景、濡れた髪、半乾きの髪の表現の素晴らしさは、この作品にも受け継がれています。そして前作にほとんどなかった、湯舟で湯に浸っている画像が多いのも良いです。しかし前作では、驚いて目を見開いたり、露骨に目を逸らしたりする少女が多くて「もっと無邪気な笑顔を見せてくれたらいいのに」とレビューに書いたのですが、この作品ではちっぱい少女のフォルダで、警戒しない顔を見せる子が多い代わり、おっぱいを弄ったり、秘部に指を挿れてオナニーしたりといった、この体つきの少女にふさわしくないしぐさをする子が目につきます。イキ顔の子もいますし。まして巨乳の子のフォルダでは、「くぱぁ」する様子を見せつける子や、中にはするに事欠いて中出しされたあの臭い(くさい)液体を秘部から垂れ流す子までいて、これでは「湯上り少女は『臭い(におい)』たつ」と言いたくなってしまいます。この作品だけを、独立した作品として買って鑑賞するのなら、そういった要素は気にならない方も多いと思いますが、前作の素晴らしさに心を打たれて、続編のこの作品を喜び勇んで買った人の中には、作品の方向性が大きく変わったことに「どうしてこうなった」と嘆かずにいられない方もいるのではないでしょうか。