『ムチムチ奥さま、ドキドキ「生」配信 〜配信者が友母だった場合〜』玉屋劇場

旦那では満足できず、エロ配信をして性欲を満たしていたところに、偶然公園の露出配信で女性に密かに思いを寄せていた昔の知り合いと再会…お腹の肉付きの具合やケツ穴のしわの質感が個人的にツボでした。えっちシーンも非常に長く、妄想の持続に有用なマンガです。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロインは一人でエロ配信している人妻で、チョイエロ?配信していたところを息子の友人に見つかるところからNTRというか配信のためのセックスにハマっていくお話です。元々エロ配信者だったのと間男のテクニックや身体の相性ですぐに快楽に蕩けます。快楽を感じている表情がエロくて好みです。また、配信者としてのやりがいや、家庭のこと、そして息子の友人といったポジションの雄に快楽を刻まれている葛藤など、人妻ヒロインの心理描写が多かったのも良かったです。かなり肉体的な描写も色気があってエロい。膣奥責め、クリトリス指責め、露出プレイからの放尿、野外セックス、快楽と今の状況を受け入れていくシーンなどヌケる構図、コマ割など話の展開だけでなく絵作りも良かったです。最後の展開でもう少し展開が見たかったです。快楽堕ち後の配信数や内容、堕ち後の間男への愛情的な心理描写もあったらなおお気に入りになったかも。ベタですが夫や息子のいる場面で調教中、プレイ中といったシーン、夫バレ、息子バレもありかなと感じました。もし続編があれば、上記のような展開やシーンを希望します。とにかく満足度が高い作品でした。また、作品情報などでは不明だったのですが作画担当様が、他で割りとハマっている、蕩けた表情の描き方が上手い方にかなり似ていたのも購入の動機になりました。