『催●おじさんに支配された「たわわ女子」たち、もっと全員妊娠』パニックアメリカ

催●の醍醐味として、本来ならば子孫を残す事など不可能だった個体が自分より上位の存在のメスに自分の子を産ませて子孫を残す事でしょう。遺伝子を混ぜ混ぜして全く新しい個体が出来るのに未知の興奮を覚えます。欲を言うならば、催●モノではあまり『解除』をオチに持ってこないんですよね。出来れば3人ぐらい産んだ後に催●解除して女の子が絶望するシーンまで描いてくれると個人的にはツボです。

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月曜日のたわわの後輩ちゃんをキャラに据えたエロAI絵集。タッチや総合的な絵は綺麗で、1枚絵としては良いものもあったのだが…いかんせん、話の流れを重視して背景などの非エロ絵を相当数盛り込んでいるわりに、全体的なシチュエーションが取っ散らかっていてどれも中途半端。後輩ちゃんの会社で催●→乗っ取り→種付けという流れは良いのだが、会社全体の洗脳を印象付けるためか見知らぬオリキャラの女が出てくる。(しかも後ろ姿とか顔が見えないとかで、局部も出してない)それだとただ適当に生成したAI絵の見知らぬ女を見せられているだけで、ハーレムHがあるわけでもないので「後輩ちゃんエロが見たかったのに誰を見せられてるんだ？」という気になる。また、状況説明のためにビルの背景絵＋セリフの箱だけの絵や、廊下の背景絵＋喘ぎ声の吹き出し(寝取られた男が部屋の外でHを聞いてる的シチュ)だけの絵が相当数あるのに、前戯や本番のシーンはあまりなく、事後のシーンにすぐ行ってしまったりする。そういう「雰囲気エロ」的な描写は、本筋がしっかり描かれていることが前提で、そのあとにエッセンスとして出てくるものではないだろうか？本番のシーンも数が多いとは言えないし、妙に水着や普通の服など、陰部が出ていない絵が多いのも気になった。非エロ絵なら本家で間に合っている。結局、絵を簡単に生成できるがゆえに、「催●云々で話を回すのか」「メインヒロインに傾注するのか」「モブ娘のエロに力を割くのか」あれこれ欲ばって手を出して全部浅い描写・枚数に成り下がっている印象。コース料理で前菜4品・スープ3品・デザート3品出されて、メインディッシュは冷食、みたいな残念さだった。