『孕みごろ！発情マンコがお出迎え！ 〜子作りハーレムリゾートへようこそ〜』ぽるちーに

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ヒロインのキャラクター性、エロさや各エッチシーンのセリフ、絵自体はとてもはいいのだが、ものすごく使いまわしが多いのでそこが少しまず残念である。ボリュームがあるので多少の使い回しは仕方ないと思うが、１つの絵を４回エッチで差分で使いまわし、のようなレベルで使い回されているので興奮度を上げ切るには少しそこが阻害していると思うまた、最終的には全員主人公に惚れるのだが、特におっとり系おさげの子が後回しにされて接触も他のヒロインより薄く感じているのに惚れているのがちょっと？という感じだったボルテージが高まってきたところで、射精を我慢させるような足コキプレイが挟まる（その上その足コキも使い回される）のでちょっとこの子に夢中にはなれないな…という気持ちになりました。（そういう性癖を煮詰めた作品ならばいいですが、この作品はライトにハーレムHが売りでそことも乖離している上、４人目で焦らされるので今更焦らされても…という気持ちが強いです。）全体的に他の男や客よりも断然主人公がいい、子を産みたい、とチョロく思ってくれるのはいいのですがその理由付けが２～３回エッチした程度で全員惚れてくるのでちょっと理由付けには薄すぎるというか…もうちょっと納得感のいく演出をじっくり入れてくれたらより興奮できたと思います。まとめると、絵やヒロインはよかったが、使いまわしが多すぎることと、惚れる過程が雑で入り込めず、おさげヒロインが足コキでいいタイミングで興奮を阻害してくるのでテンポが悪くなり、その子への興奮度合いが下がる。というところです。本当に各キャラとエッチ自体はよかったので（もうちょい個人プレイの新規CGがあると嬉しかったですが）傑作になるポテンシャルを秘めていただけにそこは少し残念です。