『憑依召喚サモンドール』PLUTO

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大きく憑依とあるが憑依っぽいキャラは実質1キャラのみ。また主人公が女体化してるが前の姿などはなくブツもついてるのであまりそういう甘味は薄い。この二つから憑依tsゲームと思って購入したがそれぞれが別に存在している感じです。エロ部分としては普通にエロい。ただこれ憑依とか女体化で引っ掛かるので、竿役のガワが女のノーマルエロで、少し期待してたのと違ったといった感想。（個人的に魔王が少女の肉体乗っ取ったのがピークだった。）カードゲーム部分は終盤までは楽しく遊べてたんですが終盤手前くらいのダンジョンで敵が落とした「無属性の機械の乙女」みたいな攻撃カードが過剰火力なくらいアホほど強く、それを撃つとラスボス意外がワンパンで沈みます。（ラスボスも2パン、なお1回で体力の8割くらいもってく）道中のドロップ品なので明らかな設定ミスなのですが、これを手に入れたら回収カードやサーチカードで使い回すといったカードゲームらしさがあって楽しいです。（マジで強いので詰んでる人は使いましょう）

エロも…あります！！　ストーリー…も…ちゃんとあります！！が、それ以上に　カードゲームとして遊べました。カードゲームとして十分楽しめました。ピックアップにある安くなってるゲームだし、安くなってる相応の…やっすいおかずになればいいやｗｗ　と思って、購入しました。気が付いたら…ゲーム部分を普通に楽しんでました。言い方はとても悪いですが、ストーリーはよくあるタイプものだし、エロも…まぁ、うん、ｿｰﾀﾞﾖﾈｰ　ってなっていましたが、そこら辺を上回るほどにちゃんとカードゲームとして作られていると思いました。悲しいかな、おかずとしては使えなかったので3です…

カードゲームを標榜しているものの、バトル自体は一般的なコマンドバトル。ストーリーが全体に矛盾や不足感を内包しており、全体としてはグダグダ。強引というか、「え？それでいいの？」という展開が多く、完成度は低い。