『デリヘル嬢、帰省』UDS

犯しっぷりは鬼畜としか言いようがないのですが、女の子の可憐な心情とのギャップがとてもよいです。善良な男性がめちゃくちゃにされてしまうのも、人に言えない後ろ暗さを抱えて生きていくのも、すごくエロくていいなと思います。このお2人にはまたぜひ秘密の逢瀬を交わしていただきたいです。(欲を言えばこの作品だけで10巻分くらい連載してほしいい。)(でも作者さま何を描かれても面白いので、どんな新作でもうれしいです。。)

妹のように見ていたということはイコール無関心ではなく、好意はあったわけで。ただ、好意の種類が違っただけ。そんな相手が久しぶりに会ったら性風俗で働いていたとか結構ショックですよね。でも必死に主人公の中に自分という存在の傷跡を残そうとする姿は見ていて切ない。で、最後まで読んだ結果、やっぱり切ない物語でした。ヒロインの仕草も意味ありげで心がざわつきます。

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この作者さんといえば背徳感たっぷりの作風ですが今回も例に漏れず。女側が攻めではありつつ、ほぼ和姦の状態でここまで背徳感を感じられるとは。逆NTRはあまり性癖では無かったのですが新しい扉が開きそうでした。何度でもお世話になりそうな作品です。普段短編二部作が多い作者さんですが、今回のような長編一本ものも沢山出して頂けるとありがたいなと思いました。ありがとうございました。

オープニングも展開も、タイトルに沿ぐわない、ある意味スゲェ話し。オチに至るまで、ナメてると沼にハマる。

NTRに興味はないが作者さんが好きなので買いました。やっぱり外れがない。漫画的なのにリアルな人物描写が上手い。強かに男を丸め込んでいく過程が見事。エロ描写も繊細で見応えがある。もっと色々読みたい。

これまで逆NTRと呼ばれる作品をいくつか読んできましたが、どれもただ主人公がスケベ心で浮気したとしか感じられない、もしくは単に逆レ●プされるものばかりでした。そしてそういった作品を読む度にそもそも「NTR」と言うものが分かってないんだろうなーとごちっていたものです。ですが本作は違いました。本作品では肉欲からではなくヒロインへの情から行為に至るというのが十分に感じられる内容となっており、正に「逆NTR」と呼ぶにふさわしい作品となっています。また、「キスだけなら」と始まりそこから最後までいってしまうのですが、これはヒロインの誘導があまりに上手すぎるからの一言に尽きます。心優しい主人公がヒロインに出会った時点で既に決着はついていたと言えるでしょう。あくまで主観ですが、この作品こそまさに「逆NTR」のお手本であると思いました。

良作品だと思います。この作者さんは作風・画風が良い意味で独特なので代替えがありませんもう少し作品を描いてもらえるとありがたいです

こうゆうのが読みたかった！最近のNTR物とはまた違って、男性受け身なのも良い！

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バッドエンド的な終わりも好みではあるんだけど、この2人には狡くても後ろ指さされてでも、くっついて2人にとっての幸せに行き着いてほしいなぁと思ってしまった。作品の主旨とはズレてしまうのかもだけど、もしそんな続編出るなら即購入します！