『なぎさランジェリー』ナゴスズ∞

ヒロインが教師に仕掛けるゲームは正直、理不尽な難易度ですが、勝ってはならない、でも勝ったらどうしようというスリルが強烈すぎます。教師が必死に「触れない」という最後の一線を死守しようとしていたのに、ヒロインがあっさりその線を踏み越えてくるシーンにはゾクゾクしました。あそこまで懐かれたら理性の堤防が決壊するのは時間の問題だったでしょうが。徐々に減りゆくテーブルゲーム、いずれ終わりが来る「なぎさランジェリー」と、いつか関係が消え去ってしまいそうな儚さが途中から感じられるように……。だから最後の１ページを見てひと安心、ナイス落ち！

「ブラウス前開けブラジャー」本作はそんな作者様のこだわりが生んだ一作かと思います。こだわりこそ同人の源。これぞ同人。そんな作品。刺さる人にはトコトン刺さる。もうブッ刺さりの大満足でした。

絵がとても好みでした。夢中で読んでたら終わっていたので続編を作るのであればまた読みたいです。

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ヒロインの表情が色々変わるのが可愛いです。・教師とボードゲームをしている時の無邪気な表情・下着あてゲームをしている時の蠱惑的な表情・初体験の時な初心な感じと緊張が出ている表情様々な表情を見せるヒロインが後背位でしようとした教師に「せんせーの顔見ながらがいい」というシーンはぐっと来ます。向かい合ったまま恋人つなぎで射精するシーンは非常に良かったです。

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ヒロインと主人公の距離感も程よく、個室で秘密のゲームというのがドキドキが伝わってえっちでした！ヒロインが可愛いしブラももちろんレースもりもりで可愛いです！2人を応援したいです！

内容としてはよくある教師と生徒のイチャイチャでしたが、ゲーム内容が非常にえろかったです。新しいゲームを行ってまたイチャイチャして欲しいです。

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持論ですが、読んだ後の余韻が凄い作品は名作。興奮冷めやらぬまま筆を取りました。【 どんな話？ 】男先生×女子生徒の『ブラウス前開けブラジャー』環境下での下着当てゲームです。勝ったら処女をもらえ負けたら当日着ていた下着をもらえます。その代わり新しい下着を毎日先生が持っていきます。なんなら『胸にぶっかけ可』です。既に意味が分からない？いえいえ、読んだらすぐに意味が分かります。【 どこが良かった？ 】・懐いている女子生徒からの提案であること※ここで読み手の倫理観リミッターが外れる・『生徒』とは思えない妖艶な顔で誘惑するのに　いざ先生の理性が外れるとドキドキしてること※ギャップ萌えがエグい。好き。何この感情？・とにかく背徳感がヤバい。ブラ描きの名手である　鈴木和先生が本気出したらこんなことなるの……？　ってレベルでヤバい。　『ブラウス前開けブラジャー』は特級呪物。※禁忌。もはやパンドラの箱。・10000%の純愛ハッピーエンドシチュ※読み手の情緒をぐっちゃぐちゃにする　鈴木和先生がまさかの純愛シチュ。　純愛スキーにとってはまさに最高・ところどころのワードセンス※『ゆった』『せんせー』など　子供っぽさを連想させる言葉選びが　背徳感をマシマシマシにさせる【 総括 】『先生』として一線を引いて接しようとする主人公をぐいぐい誘惑しちゃう小悪魔な生徒。手のひらの上で踊らされているように見えつつ渚沙ちゃんのぐうシコが最強で最高でしたこの破壊力は、ヤバい。