『国家公認 生ハメ回数券』うな丼丼

84ページと大ボリュームのフルカラーコミック。竿役に対して好感度が高く積極的な女の子二人との明るい感じの3Pもの。この作家の作品はどれもそうなのだが、フェラチオ描写が詳細かつ回数も豊富。キスシーンも豊富かつ舌の描写が艶かしいので、口を使ったプレイが好きと言う人には強くお勧めしたい。エロ描写の冒頭のフェラシーンとクライマックスの中出しのシーンは1ページ丸々使ったものが数ページに渡って展開される、CG集の差分に近いような演出になっており、漫画とCG集の良いとこ取りを狙ったような構成になっていて、そこに限った話ではないが実用性は高い。フルカラー作品であることやページ数を考慮するとコストパフォーマンスも良好。同サークルの前作「遂に到来！？『超』モテ気ッ！！」もボリューム満点のお買い得作かつ本作のようにフェラ描写が豊富なので、お口好きの人はそちらも是非。

押しの強い美女2人とグチョグチョに絡み合う感が、細かな体位までよーく表現されててイイ。まるっきりMプレイというわけではなく、前半は攻められ多め、後半はガンガン攻めるお約束の流れ。1ページあたりのコマ割りも濃密で、適度に見開きの大コマも活用してるので終止「美麗」な印象。一方、気になったのは・導入部が冗長で「サムい」ノリが続く・いわゆる「ひょっとこ顔（ひょっとこバキューム）」をえらく多用していて、苦手な人は購入をよく考えたほうがいいレベル（サンプルではたぶん意図的に1コマも入れてない）というところか。続編待ってます。

フェラ（ひょっとこ顔）と３Pの激しいセックス好きな人ならｵｽｽﾒ。自分は枯れた