『欲望の尾』Blue Bones

他のレビューのようにエロゲーとしてひどいところは正直ありますが、良い部分が自分には刺さっており続編みたいので星5にします。ストーリーは完結せず、一旦キリのいいところで終わる感じの作品です。Good・絵。自分にとってこれがほぼすべて。ただシワを描くレベルの熟女が製作者さんは好きなのか、一部アニメーション枠がありのその中で少し優遇されてる感じがする。(アニメーションの描画数等)自分はシワありに興味なかったので続編で切り替えてほしいー・一部アニメーション枠。作品ページのジャンルにアニメーションないのにエロシーンのアニメーションが一部あります。・ストーリー。エロシーンでもないのに挿絵いれたりストーリーも頑張ってますって感じ。ただBad要素のガバガバ翻訳のせいでもったいなく感じる。・エロシーン。一個一個のシーンのセリフ量は少ないですがセリフはガバガバ翻訳なのでそもそもあまり要りませんし、自分も一つの絵でダラダラしゃべられるのあまり好きじゃないので。量も満足かな。Bad・ガバガバ翻訳。このゲームは効果音はありますがボイスがありません、なのでエロシーンで文読んで興奮したいって人は無理です。なんならゲーム要素としてお遣いしますが、股間に血液いってる状態で適当に文読んでると何していいかわからなくなる可能性があります。・クエスト関係。何すればいいのかわかるようクエスト表がありますがガバガバです。示してくれる時しない時様々です。セーブはこまめにした方がいいでしょう。総括イラストだけで抜けるならおすすめします。文をしっかり読んで興奮する派は絶対に無理です。ちなみに自分は高度なテクニックｗかもしれませんがエロシーンだろうが、なかろうが速読で意味だけ理解して脳内で変換してプレイしていましたｗ自分は一周でエロシーンのほとんどを開放しましたが14時間ほどかかりました。

タイトルの通りエロシーンは非常に良く少しハードな所もあるがエロいです。ただ翻訳はガバガバで意味が分からなかったり次にすることが分かりにくかったりプレイしていてかなりやりにくかったです。やりこみ要素は非常に多く、ボリュームもあるので翻訳がまともだったらもっとおもしろいゲームになっていたのにと思います。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

マルチエンドっぽいですがとりあえずクリアしたため、書きたいことを箇条書きで書きます。　良いところ・RPGのゲームであり戦闘はよく作りこまれている・イラストはとてもクオリティが高く、立ち絵も魅力的なキャラが多い印象　悪いところ・作者さんは日本人ではない方なのか日本語翻訳がガバガバ・誤字、脱字が多く翻訳しきれていない箇所も多くみられる（一部中国語表記）・上記の２点がありストーリーが全く入ってこない・次に何をやるのかクエスト表のようなアイテムで確認できるが話しかけるキャラがわからなかったり、次に何をアクションするのか本当にわかりずらい・エッチシーンも多くみられたがほとんどは魔物との交わり（個人的にはもっと主人公もエッチして欲しかった）・主人公のエッチはパイズリやフェラが多くちょっと残念・一部の敵のパワーがおかしい（闘技場で戦うオーク、氷スライムがやばい）・翻訳がガバガバなため見た目に合わない話し方をしているのがとても気になる・クエストのためいろんなアイテムを回収するが同じ道を何度も往復する（ワープ機能とかが欲しい）・アイテムを作る作業台みたいなのがあるが解りにくい・ＮＰＣのセリフを何も入れないならいなくても良いのではないかパッと思いつくものを上記に箇条書きしたが、考えればまだまだ不満点が出てきそうです。内容はともかくイラストはとても魅力的だと思います。本当に何をすれば良いかわからない箇所が多くあったためプレイ時間も３０時間ほど掛かりました。時間があるのであれば遊んでみてもいいかもしれないです。皆さんの感想も気になるので。作者さんもイラストは良いので頑張ってほしいです。

展開後、アプリケーションを選択→todのウィンドウは開くが、ずっと暗転しています。何もクリックなどできる気配なしです。解決方法をご存じの方がいましたら教えていただきたいです。

■難易度　いわゆる日本のエロゲーに多い「ツクールで制作しただけで戦闘はない」というものを想像してしまうとそれなりに歯ごたえあり。ゴリ押しではそこそこキツイという覚悟が必要かと。　ただ、コンシューマの作品に比べればずっと難易度は低いので、サクサク遊べると思ってよいでしょう。■グラフィックとエッチシーン　徹底してムッチリ熟女を好む人に向けた内容。　一部にアニメも挿入されていますが、そこも含め安定感は抜群で、かなりの高品質。　けれど、そこそこクセが強い。　全てのシーンをあまねく楽しみたいなら「60歳くらいまでを受け入れる覚悟」があった方がいいかな。　更に、長乳、黒乳首、乳姦、子宮脱、女魔物など・・・。あらゆる耐性が必要になると思います。　こう書くと「ドギツいキワモノ」と思われてしまいますが、それでもやはり前述のように絵がとてもいいので、今まで抵抗を感じていたジャンルでも、これをきっかけに「あれ？結構いいかも」と思える可能性もあるかもしれません。それくらいの魅力があります。■翻訳　・・・と、自分としてはここまで、大分褒めているつもりで語らせてもらいました。　が、それでも。　　と　に　か　く　翻　訳　が　ひ　ど　い　！　／「この世には実在しない単語のオンパレード」であるファンタジー作品は、自動翻訳には荷が重いという所でしょう。　キャラ名すらも頻繁に誤字があるし、結局どれが本当の名前？とさえ感じてしまうほど。　はじめは「養殖に無い、天然の生み出す笑いだ！」と喜んでいましたが、終始それが続くとさすがに首をかしげざるを得ない。　何せたっぷりとボリュームあるストーリーなので、作中セリフの99％が暗号解読のようなものばかりと言う現実は、想像以上の疲労感に襲われます。　いや、でもね。エロゲーなので、肝心のエッチシーンさえ盛り上がればそれで・・・　と、思ったら。　　翻　訳　ひ　ど　す　ぎ　て　ム　ス　コ　が　ふ　に　ゃ　る　！　／　思わず笑けてしまうような誤字やキャラ性の不安定さ、そして難読暗号の数々に、絵だけではカバーしきれないほどの「萎え」が勝ってしまうのです。エロゲーなのに！　自分に文章力が無い事を自覚しながらも「頼むから直させてくれ！」と懇願したくなるほど。■総括■　・・・悪い作品じゃないだけに、惜しいです。