『隣のおじさんの視線が気になって…』ROMOMATA

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表紙絵が…なんとなく彼女の心象情景風で　築５〜６０年は経っているだろう縁側廊下に境界のように引かれた引き戸のギリギリに　しどけなく寝転んでいる　目はうつろで　午後の日差しが作り出した影のため　頭部は暗闇に呑まれている…そんな彼女は（名前は出てきません）おそらく小学生くらいの頃から隣に住んでいた　おじさん　に見られることで　成長した自分の（女）を意識し始め　性的な感情に押し流されていきます　なんと制服のスカートを（島風ちゃんくらいに）短く裁断し　ブラウスも乳りんがやっと隠れる長さに改造して　おじさんが見ている（多分中庭？）に立つのです！思いつき　作業している彼女の性的興奮を想像すると　かわいいというか…一周回って怖いというか…思いつくのは　あの表紙絵で「この娘は普通の恋愛はできないんだろうな…」続く16ページに渡るエッチシーンも　作者様が過激な演出を抑えつつも　おじさんが執拗にJKを貪る情景がシッカリ描かれていて　とても興奮します始まりでは　キラキラとしっかり見開いていた彼女の目が　どんどん虚ろなモノに変わっていきますただ　続きがあるのだと思いますが　弟の唐突な覗きシーンは　今の所は艶消しでしかないので　続編　お待ちしています！

まず女の子が可愛い普通の女の子が隣のおじさんに着替えを覗かれたりそれを切っ掛けに誘惑していくのがとてもエロい誘惑と言っても､おじさんのため半分､自分の興味半分と言う感じなところが良いそして進展していくキツイ絵でもなく素直な描写が最高です

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＜良かった点＞・全体的に画力が高く、女の子も可愛い。・隣の家の中年が落としたハンカチを無警戒に拾ったところ、スカートの中を見られてしまい、そこから性に対して意識し出すというきっかけが良い。女の子の優しさ、性に対して無垢なところ、親切心が仇となる理不尽さ色々込められている。・部屋での着替中、隣から中年がガン見しているのに気付き、自分が性的対象として見られているのに認識する。そこから話が展開するという作りも良い。・SEX描写がエロい、悪くない。＜もう少しの点＞・スカートの中を見られる場面、スカートがあまりに短すぎる。見えて当たり前。清楚と言うにはあまりに程遠い。・カーテン全開での着替えはさすがに無防備過ぎる。カーテンが少し開いていたことに気付き、(この前のこともあったし一応)閉めようとしたところ、隣から中年がガン見していて、自分の裸が見られたことに気付くという展開が良かった。また、覗きが見つかっても隠れようともしない中年が気持ち悪い。一応隠れようよ。・覗きを家族に相談出来なかったのは、見られていることに興奮するから…。そうじゃない。両親に心配をかけたくないとか隣との良好な関係を壊したくないからの方が断然良い。・隣の家の家族構成がみえない。独り暮らしの感じがする。それ故、いい歳して独身の中年がキモい感じがして、今一つ感情が乗っていかない。中年にも幸せの家庭があった方がより背徳感が出て良かった(女の子と同年代の娘が入ればなお良い)、それか家族を事故で亡くして現在は独り身とするか(そうすれば女の子が中年に対して同情心も出てくるし)・女の子が淫らな格好で中年を挑発しまくり、終いには女の子から誘って行為をする…。そうじゃない。初体験は清楚可憐な少女のまま迎えて欲しい。ビッチに用はない。・中年が女の子が誘うまで全く手を出そうとしない。良心からくるまっとうな理由ならともかく、覗きはするくせに小心者の腑抜けに見える。・いざSEXになると急に両者の態度が一変する。女の子は今までの挑発的態度から急に生娘みたいな反応になり、中年は急に積極的になる。女の子が本番になったら怖じけ出すとか、中年が本番になったら心に火がつくとか深読み出来なくもないが戸惑う。・最後、唐突に弟が出てきて、弟に覗かれながらSEXするがその場面を入れる目的、意図が何なのかちょっと理解出来ない。

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こういう清そうな子が、エッチなおじさんを忌避しつつもエッチの期待感に身を任せてしまう処女喪失譚は大変大好きです……。