『遥と親父の子作り週間』虚数

基本的に、ねっとり堕ちていく方が好きだけど。それでも、堕ち方が下品でとても良かった。綺麗な妻と卑しく発情した雌の落差を楽しめる方にはオススメ。

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サムネ(カラー表紙)で少し損をしているようにも感じますが、中身は素晴らしいです。ボリュームたっぷりで一週間の種付けを描きますが、プレイはオーソドックスで見せ方も奇をてらわないのにワンパターンにならず、変化があって、むっちりボディによる密着感の高い「これ好き！」「これが見たかった！」の連発です。センス、バランス感覚が良く無いと出来ないことだと思います。新妻が義父との行為にあまり抵抗がないことから、作者様にとっては「到底NTRと呼べるものでは無い」とのことですが、そんなことはありません。一度外れてしまったタガはそう簡単には元に戻りませんから、夫のことを口にしたところで、ハッピーエンドに見えても不安を拭えない立派なNTRです。作画に苦労されたようで、後書きで書かれているように次回作からはAIで、みたいなほのめかしもありますが、冗談と思いたいです。十分魅力的ですし、AIの絵には魂を感じないので勘弁して欲しいです

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最終日までの1週間で身も心も堕とされて愛情すら義父に持ってかれた感じもありますが作者さんの宣伝内容を信じましょうw初ハメの時から主人公(旦那)が絶望しっぱなしの嫁の乱れっぷりで、緩和ページなんてなかったと感じるほど義父と嫁が生ハメしまくります。見事懐妊した後も心も義父から戻ってないように見えましたが、作者さんが紹介文で書いているので全員幸せなのでしょうw嫁視点の心情描写があれば更にエロさがプラスになったと思いますが、表情やSEXの没頭具合から想像できるので不満はありません。とにかく、作中ずっと義父と嫁が和姦生ハメSEXをしまくって最後まで走り抜けるので滅茶苦茶エロい作品でした。最終日の子作りSEXは怒涛の大好きホールド(キスハメ込み)に8ページ使ってるので私はこれだけで大満足でした。その愛し合う子作りを旦那が見てるのが効きます。アブノーマル系は無く、体操着プレイやエロ下着があるくらいで変態or下劣なのが苦手な人にも向いてますね。義父との最初のSEXの開幕で嫁の葛藤が無いから重くないようにもとれますが、旦那と子供と自分の3人で幸せな家庭を築きたい故の決断なので、読み終わった後に私は結構胸がしめつけられましたね。おバカだから葛藤が無いとかではないので御安心を。内容は作者さんの紹介より寝取られ感が強いのが個人的な感想。あと、サンプルよりも密着系や本気キスがめっちゃ多いので寝取られ好きの人に飛び込んでほしい作品ですね。非常にオススメです。

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『愛する夫に流れているものと同じ血が入った子供を作るため』排卵日までの期限付きで義父に抱かれ、最後まで妻も精液を搾り取ることにノリ気でえろ妻として突き進んだのは大変良かったです。自分達のためとはいえ、嫌いな相手に愛する人を渡すうえに何故かノリノリな妻を見る夫側の葛藤も楽しみながら読むことが出来ました。ただ、妻から夫への愛が夫本人に伝わる描写が足りないので夫からするとただのえろ妻なのが惜しいなと思いました。あとは、元々子作りのために夫以外とセックスしてたのなら関係が続くにしても産まれてからにしてくれた方がよかったかな。逆にあんなにノリノリだったのに妊娠したら用済みとばかりに以前の普通の嫁と義父として対応されるなどの展開も見てみたかったです。

すいません、この男の娘バージョンが見たいです宜しくお願いします