『女子校生集団痴●電車4』ナギヤマスギ

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

●概要/あらすじクラスメイトの巨乳で大人しいヒロイン。ヒロインが好みな男子は自宅を突き止めようと同じ電車に乗ったら、集団に襲われるヒロインを目撃。そして流れで自分も参加する事に…という可愛い子がかわいそうな目に合うお話。人物のみ着色されたカラー版とモノクロ版を収録。個人的な感想として、スケベシーンではほぼ人物しか意識しないため背景がモノクロでも違和感なし。修正はモザイク+黒海苔。作品名の通りシリーズ4作目だが、繋がりは〈制服現役生を汚したい男たちが協力して目的（挿入）を達成する〉というシチュエーションのみなので、本作単品でも問題なく抜ける。●登場人物・竿役傍観者/暴漢者のクラスメイト男子。そしてスーツ姿のリーマンたち。クラスメイト男子はヒロインに好感を寄せているが理由は性的。目の前の反社会的な行為に怒りを覚えるが、あわよくば…とも考え、誘われたら本当に挿入。しかもソレをネタに家に呼び出す中々の男。リーマンたちは集団で襲うことに慣れており、触ることだけでなく【生挿入】すらも躊躇なく行う。この様に本気でヤる気になった悪い大人集団が相手では、ヒロインに抗える術はない。・ヒロイン巨乳で、大人しい、ロングヘアー、制服美少女の小日向さん。触られることに恐怖し、抵抗できなかったらそのまま【生挿入】され、さらにクラスメイトに【脅迫】される過酷な運命を持つ女の娘。『かわいそうがエロい』という性癖を満足させるリアクションが素晴らしい。●特徴・竿役、全員クズ集団で襲うリーマンたち。そして助けもせず傍観（撮影）する男子。そして男子も挿入に参加し躊躇なく【中出し】。上の口にも挿入し、集団で●す悦びを堪能。後で呼び出し【脅迫】して●す男子のクズっぷりも味わい深い。（※【脅迫】は抜けるほどのページは無いです※）・加虐したいヒロイン『かわいそうがエロい』それはアップデートが出来ない最低の性癖。こぼれ落ちる涙、言葉だけの抵抗。フル勃起後に『嫌っ』は加速装置。●総評〈犯せる悦び〉ファーストな悪い覚悟が決まった竿役たち。そこにクラスメイトの男子が加わり、非日常が電車内だけで終わらず外でも続く〈逃げ場のない悪夢〉。人間の心を捨てればとっても抜ける。シコリティ高いオカズブック。

可哀想系のヒロインを最後まで涙させる設定は嗜虐趣味の方限定でお宝でも書こうとしている内容に比べてページ数が少なくて十分に表現されていない読者が脳内補填してようやく成立している事が難特に最後のヒロインを動画で脅して追い討ちするたった二コマ家に招き入れ、服を脱がせ、裸体を視姦し、ベッドに押し倒し、身体の隅々の感触を楽しみ、挿入、射精まで描けば２０ページに膨らみ、それでもう続編完成になってしまうもったいないあとヒロインのキャラをもっと深く描写しないとリアル感がでない泣いている可哀想そうな側面を際立てるには対照的となる側面をもっと描き込まないと色に例えると白は黒があると分かりやすい大きさに例えるとマッチ箱や人を横に描くと描く対象の大きさが分かりやすくなる