『同級生の双子とAV撮る話』おとぎの国のソープランド

言うまでもなく巨乳によるあんなことこんなことだがちゃんとフィニッシュまで込みと言うのが重要。ショートケーキの主役は苺だが苺だけ良ければ良いと言うものではない。乳もまたしかり。分かってるぜ。あとトモトモがかわいい。

双子のやり取りとちょいちょいはさまれる崩した感じの絵柄の組み合わせがよくめちゃくちゃ萌えました。同じ感じでホリタロウくんにも萌えました。結果として私は手を動かさずにベットの上でかわえぇぇぇぇ！って叫ぶのを我慢してのうたうち回りました。シコるより萌えが上回ってしまったのです。この三人を見守れたらなんと素晴らしいことか……

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

今作は黒川おとぎ氏の母乳シリーズ以来、久々(?)のオリジナル題材の同人誌だったが、その実用性は中々であった。特に私が好きだったのは、目隠しをさせてのパイズリ。ここでの竿役と双子JKのやり取りは秀逸だったし、今回の題材が「ズリトピア」以来でもある、双子キャラとの絡みだったのにはこうした演出目的もあったのか!と関心してしまった。そしてこれは些細な部分ではあるが、行為を一通り撮影し終えていざ編集という場面で竿役が自慰で射精する一コマも、ある種のスパイスもしてとても気に入っている。

作品内において挿入シーンもあったのですが、それ以上にパイズリに贅沢感があって最高でした。

動画サイトにゲームのプレイ動画を投稿していた男の子がふとしたことからクラスの美人爆乳双子姉妹にその事を知られて、動画編集できるならAV撮ろうと誘われて3Pする話。女の子が積極的かつカジュアルにセックスする系で、導入もセックス中もオチも明るくコミカル。キャラクターも双子ならではの統一感があるデザインながらも、性格や目つきの違い等で上手く差別化されており、どちらもそれぞれ可愛い。ページ数も本編のみでも40ページとエロ漫画としてはボリューミーだが、内容的にも密度が高く、特に巨乳好き、爆乳好き、パイズリ等の胸を使ったプレイにこだわりがある人にお勧め。胸を顔に押し付ける所謂パフパフや乳吹い、パイズリなどおっぱいにスポットを当てたシーンもしっかりページが割かれており、特にパイズリは単体のものもダブルパイズリもしっかり描写されておりこだわりを感じる。セックス描写も十分なボリュームと密度で描かれており見応えがあり、乳好きへのアピールもさることながら、エロ漫画として高い水準でまとまっている。とは言え、やはり爆乳好きやパイズリ好きにこそ読んで欲しい作品。この著者の作品は、同人誌・商業作品共に巨・爆乳やパイズリ、複数プレイが見所のものが多いので、この作品がマッチすれば他のものも大いにお勧めできるので、同人、商業問わず是非読んでみて欲しい。