『3匹のカッパとギャルな姉』チンジャオ娘。

河童は中性的な生物として描かれ、違和感はさほど感じなかった。河童と金髪黒ギャルとの3Pも良かったが、弟との腹ボテS〇Xも最高。

ほんとに凄いイマジネーション、この作家さんのこの手のエロを絡めたファンタジーは大好き話の内容と絵のタッチも抜群に合ってるしちゃんと抜けるし凄い才能だと思う。次もちゃんと買うので良いのを描いて下さい、楽しみに待ってます。

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河童たちと出会い、交わる姉弟の物語。普段は可愛くて性欲の強い、肌色の違うだけのイキモノ、と思わせておいて警戒や威嚇となると瞬時に妖怪の姿に変貌する河童が実に不気味でよかったです。河童は雌雄同体であるようで、普段は女の子ですが必要に応じてちんちんがにゅるんと出てくる仕様になっているよう。姉弟それぞれに子作りを望む描写もある事から、人間との交配も可能な模様。えっちです。そんな河童の不気味さが作品の強いアクセントになっていて引き込まれました。大好きなお姉ちゃんが河童との子作りを受け入れ「多分もう」と語るのを聞きながら河童に膣内射精する弟君のシーンのＢＳＳ感がとてもよかったです。ラストは急転直下で、ダム建設のせいで河童が人前に現れなくなりその後も性の快楽に目覚めた姉弟はお互いを求めあうようになっています。姉は河童の子供を妊娠し、弟はそれに嫉妬を燃やして次は俺の子をと勇んでいます。河童とあわない日々が続いたため、姉は河童との日々は幻だったのではとも考えるようになり「だとしたらお腹の中の子は…」と弟の種の可能性を考えながら噴乳しちゃってるの、地味に個人的なツボでした。そんなことを考えたところで窓に河童の手が見える、という風に結んでいます。異種間であり近親相姦という物語作り、とても好きです。

広告では沢山見かけていましたが登録しないと見えないサイトばかりだったので単行本になって嬉しいですね!ラストが別の意味でお気に入りです。

う～ん…コミックでは無くCGなので構図がどれも「全体を捉えた作画」と差分なので迫力が足りない。出来ればもっとカメラのアングルを意識して作画して欲しかった。設定は面白いけど、個人的には姉のギャル度をもっと上げて欲しい。清純な女の子の肌と髪の色を変えただけにしか見えない。もっと背を高くして目元を強くするとかした方が良いと思う。後、後半から弟も絡んで来るけど正直不要。姉がどんどんカッパとのエッチにはまっていく方が良かった。まぁ全体的に無難にまとまった作品って感じです。

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背徳感がたっぷりなシチュエーションがエロくて良かったです。妄想膨らむ最後の展開がめちゃめちゃ面白かったです。