『男が俺しかいない田舎の学校で痴女ビッチとヤリまくる話』どうしょく

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

イラストは大変好みなのですが、シナリオについて気になったため星4評価とさせていただきました。最初のフェラシーンですが、アヤメさんの通常の描写が全く無いまま行為に及んでいてさすがに状況に入り込めませんでした。いきなりフェラされるというシチュエーション自体はありだとは思うのですが、オリジナル作品ということもありヒロインの性格、容姿等が全くわからない状態で行為が始まっていて、若干恐怖感すら覚えました。またせっかく表紙の真ん中にいるキャラクターのシーンなのにと勿体なく感じました。行為が終わった後の次のシーンに移る描写ですが、行為が終わった後の半ページで次のシーンの導入が始まっていて、導入から次の行為までが早すぎてついていけない感がありました。初見のときはいつの間にか読み終わってしまったというのが正直な感想です。杏と葵のシーンは非常に良く描けていると思っていて、他の人との行為を見ていた描写に始まり、導入にヒロインの全身を入れた大コマも使ってたっぷりと2ページ分、前戯から本番にと、文句の無い内容と思います。ただ巨乳キャラが複数いる中で、力が入ってるのがロリ枠かと非常にもどかしく思います。ヒロイン5人を相手に36ページしかないため展開を急ぐ必要があるかとは思うのですが、行為の前後描写がもう少しあってもよかったように思います。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

絵は好みですがエロ内容がホント【出会う→脱ぐ→突っ込んで射精】という面白みがない物になってます。・フェラ・イラマチオ・手マンも一部のキャラのみですし（イラマチオはやってたか？）胸に関しては巨乳が多いのに男側は全くのノータッチという残念使用です（同性同士で一度触ってるシーンがある位）男がハーレムを堪能するというより「言われるがまま、流されるがまま作業的に突っ込んで射精している漫画」という内容がぴったりかと