『教え子デリヘル』くろにくる

童貞を捨てたいと切望していた先生が、勤務する学校に存在する「デリヘル部」で童貞を捨て教え子でもあるロリ巨乳とGWぶっ通しでセックスマラソンに励む話。長所としては1良い意味でぶっ飛んだ設定学校にピンク産業が鎮座していること、セックス初体験が極めて早い女子生徒とロリコンを残らず搔き集められる設定。2女の子の人物描写が綿密この作品のMVP。登場人数を絞ったからこそできることでもあるが、キャラの細かさに仕事の丁寧さを窺える。性経歴のぶっ飛んだ由衣とサキ、一見マジメそうでも性欲の強さが乳に現れてる沙織。見た目特に胸の主張と性経歴の両輪で下半身が黙っていられなくなる。スタイルは伯仲してても性格は反対なのも良い。3もしかしなくても史上最大交尾回数ハーレム物なら本番ラッシュはザラだが、1対2という人数構成を考えれば本番回数はこれまで読んだエロ漫画で1.2を争う。妙なアブノーマルプレイがないのは好感。4進行とともに壊れ行く登場人物童貞を脱して性の悦びを貪る先生もさることながら、沙織が性欲に押し流されてゆく心理描写が良い。先生にも「ホントは沙織の方がエロい」と見抜かれ、女の子二人とも先生のマラに屈する様も胸がすく。短所としてはIオッパイにしゃぶりつかない先生の相手をする由衣も沙織もあれだけ胸大きいのに、オッパイにしゃぶりつく描写が1度もないのはもったい無さ過ぎる。IIサキの出番がない巨乳、褐色、ロリ、ビッチと4つはタグを貼れるサキの出番がない。見るからにラスボスの風格をもつだけにカラミシーンを見れないのが惜しい。ただしサキ主人公で続編ないし外伝を描く策は残っている。III総じて単調3の諸刃の剣。童貞ではあるが1度当たりの交尾がさすがに短い。Iと重複するがオッパイを味わう場面に少しは尺が欲しかった。欠点はあれど総じて自分の好みのド真ん中をバッチリ衝いてる。

60Ｐの大半でセックスをし続けているので量がすごいヒロインの1人沙織は最初ゴム付けでしていたが次第に欲望が止まらなくなっていくのが好き