『口移しの簒奪者』幻影ソーダ

原作の小説時代から愛読していますが、私の妄想通りの画風で気に入っています。このジャンルの定番、高貴なお姫様が下賤な魂に取り憑かれ、そのあげく魂まで陵辱されてしまうという、読み手の破壊、陵辱妄想を満足させる展開です。別作品で登場した2人TSF女魔道士との絡み、他国の王妃や王女、国内の高位貴族の令夫人、令嬢のネトラレ等の続編に期待します。

憑依後の表情がサイコーです。憑依されるキャラクターも女騎士・メイド・姫と一作品で色々なキャラクターが楽しめます。更にリリィナの前日譚もおまけ小説で読めるのでボリュームも満点でオススメです。前作を読んでいれば、最後にちょっとだけニヤッとできます。

本編の乗っ取られたキャラ達の表情がとても素晴らしい。見てると元の本人の表情とのギャップでゾクゾクしてきます。サンプル画像だけでは少しわかりにくいですが、今作の主人公はサンプルで登場する騎士の他にタグに書かれている通りメイドとお姫様、合計三人の身体を使います。更にタグではわかりませんしネタバレになるので詳しくは言えませんが、とある理由でお姫様を乗っ取った後にメイドとのレズセックス描写もあるのでそこもお勧めです。おまけの前日譚の小説もあり、とてもボリューム満点な内容なので買って損しません。また、理由はネタバレになるので言えませんがあむぁいおかし製作所の魂移しの魔術と言う作品もこの作品のシナリオライター・イラストレーターによる組み合わせなので購入して読んでいない人は併せて読むと更に深く楽しめます。

めちゃくちゃエロかった、少し不満があるとすれば乗っ取りまでの過程をもう少し丁寧に見たかった。

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次々と身体を乗り換えるので、お気に入りのキャラを選べれる！最初の騎士のシエラも中々。乗っ取ったときに瞳の色が変わりニヘラと歪んだ笑みが最高。次の乗り換えた先のメイドのアリアも、幼さと不釣り合いな表情をして顔や体に触れてるのがいい。魂を結び付けてるときに、瞳の色が混ざり合ってるところもポイント最終的に目的の身体を手にいて、自分の思考に染めた結果 解放されても言いなりになるとてもよい1作です最初に出てくるリリィナもおまけの前日譚で楽しめます。前作の魂移しの魔術を読むと2人のキャラのことがわかりますので、そちらのご購入もおすすめです。

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女騎士、メイド、姫と身体をどんどん乗り換えていくのですが、どのキャラも乗っ取り前の可愛らしさと乗っ取り後の悪い顔のギャップがたまりません。そして個人的に一番のお気に入りポイントが、男の魂が馴染んでしまったメイドが姫を乗っ取った男をご主人様と呼び、本来の主人である姫の魂を身体から追い出すシーンです。追い出した魂を食べる事で瞳の色が元の色に戻る描写も、文字通り姫の全てを乗っ取り奪い取ったのを感じられ最高でした。前作のキャラも最後に少しだけ登場するので、興味がある方はそちらもとてもオススメです。

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諸君　私は憑依モノが好きだ。諸君　私は憑依描写が好きだ。諸君　私は乗り換えモノが大好きだ。魔法使いが好きだ武闘家が好きだ王国に仕える剣士が好きだ姫と親しい仲のメイドが好きだ自分の身では絶対に近づけない王女が好きだこの地上で行われるありとあらゆる男が女に憑依する展開が大好きだ憑依能力を手に入れた時にお試しで乗っ取られる女の子が好きだこの力は本物なのだと驚きながら男に無い部分を触り、あった筈の部分を触るのは心が躍るこの肉体を使えばさらにいい身体が手に入ると気づいた時の笑みが好きだ誰がどう見ても彼女は然るべき立場の存在で誰にも咎められず王城を歩くのは胸がすくような気持ちだった最終目標の為に近い立場のメイドに乗り換えるのが好きだそれを探す為に頭に指を当てて侵食度を更に上げていく様など感動すら覚える抵抗する肉体をオナニーで馴染ませて下僕にしてしまうのが好きだ泣き叫んでいるであろう元の魂が男の欲望のままに良いようにされて最終的に大切だった存在すら平気で差し出す外道に堕ちるのも最高だそれに気づかずにまんまと肉体を奪われた挙句、完全に肉体を掌握され魂すら吸収されて姫と言う高貴な人生が下賤な男に成り代わられるのは絶頂すら覚える諸君　私は憑依モノを、乗っ取り描写と支配描写が濃厚な乗り換えモノを望んでいる諸君　何の因果かこのページのこのレビューを見た諸君君達は一体何を望んでいる？抜ける憑依モノを望むか？ドチャクソにシコくてほぼ全てのページで抜ける憑依モノを望むか？最高級の原作による丁寧勝つ執拗な乗っ取りで男が一切敗北せず、最高級の作画でそれらが余すところなく描写されている作品で抜きたいか？『射精！　射精！　射精！』　　　　　　　　 　　　　　　　　よろしい　ならば『購入』だ