『僕だけに甘えさせてくれる巨乳Jk妻を他の男に抱かせてみた5』アキレルショウジョ

寝取られたヒロインは主人公の元を去って行くが、このヒロインはどんなに他の男にはめられても、必ず夫も元へと帰って行く。そこに強い絆(愛)を感じ、リビドーが高まって行く。確かに下半身は何度も他の男に侵入されているが、決して落ちないその難攻不落の姿は、ヒロインの一途さの証明なのだろう。だからこそ、このヒロインはとても淫靡でエロス爆発なのだ。

楽しみにしてたシリーズ。個人的に寝取らせからの寝取られの流れは大好きなので前回そして今回は特に良かったです。作者様が完堕ちは現時点ではなしと仰っているので(それも好きだからヨシ)続きも期待してます。絵は柔らかそうなおっぱいとか感じてる表情がとても好きです。応援しています。…裏で部長とこっそりしっぽりな関係を続けて欲しいという気持ちも正直ありますw

美人で気立てもよく爆乳のJK妻を寝取らせるシリーズだが、4作目からは夫の上司に脅され夫に隠れて上司に弄ばれる展開が続く。こういう展開が続くと、従来のNTRのように完堕ちのラストがあるように思うが、ヒロインは快楽に流されながらも夫への愛情は変わらず持ち続ける。作者からも完堕ちはないと公言済み。今までのカラッとした展開と比べるとここ最近の話はジットリとしていてコンセプトと違えている(部長との関係も切れてないし)。だが、逆に言えばどんなに暗そうな展開になっても最後は明るい話に戻れる、という事でもある。それを有言実行できるかは作者の腕次第ではあるが。だが、この「どこまで行っても夫の元に戻ってくる」というコンセプトは逆説的に情事に流されるヒロインのエロさを何度も強調できるし、それに伴って彼女の愛情の深さを再確認できる。そして、一途な心でも貞操観念は低く、心と身体の矛盾した二つの情動がキャラ立てに上手く貢献していると思う。ヒロインは既に過去作での寝取らせで気づかないうちに受精しており、身体は既に「他の男のもの」として完結してしまっている。それでも、ヒロインは知らずにさらに他の男の種を受け入れるし、夫への愛は変わらない。つまり、今のヒロインには「夫」「夫以外の子の妊娠」そして「今後も続く寝取らせ」と、色んな男の痕が混在している状態だ。だから、ヒロインがどの男とどう接していようとも、その身体や心には必ず他の男の影が否が応でもちらつき、結果ヒロインのエロさを再現なく盛り立てている。例えば、今後彼女が同級生の子に抱かれたとしても、夫から見れば単純なNTRであると同時に、同級生から見ればどれだけ種を吐き出そうとヒロインは自分になびくことなく、卵子を犯そうとも既に手がつけられている。そういった多重的なNTRが混在しているのがこのシリーズで独創的と言える点だ。意図してそうなったかはわからないが、今の状況はこのシリーズにとってかなり強みであり、今後の展開にも大いに期待できる。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

あとがきにて完堕ちする予定はないとのことで一応安心。まぁ作者様次第では変わってくるのかもしれないけど。今回は部長とのエッチメインで少し宅配と部長の指示でエッチなことするくらいですね。エロくて好きなんですが、僕がこの作品に求めているのは夫とのイチャイチャエッチと寝取らせを両立させるということを求めています。今回の話は夫が出てくるのはほんの少しですね。そろそろメインの竿役を変えないと飽きてくるところですね。部長がやってることは許されないことをしているので制裁は受けて欲しいですね。それも夫に葵との関係バレもして。その関係をうやむやにして欲しくはないですね。次回も気になるので期待しています。

NTRが好きなのでこの漫画はほんとに最高すぎます！！続きがほんとに気になる！！早く続きをお願いします。