『稲荷狐と交易路〜ロリババア狐のために旅するオープンワールド交易RPG〜』キュウビソフト

まず、ゲームプレイしはじめてから予想外の楽しさがありました。買った動機となんも関係ありません。私は道民なのですが、知ってる地名が盛り沢山！wこのゲームは当然ながら何度も同じ場所を行き来することになります。しかし、「◯◯から◯◯か～、遠いなー」と道内をドライブしている気分で移動してるので、さほど苦行ではありません(この点は個人差の意見ですが・・・)マップも山脈やらでショーカットできなかったりと、一部は現実の道路感があります。現地で交換できる特産品もその場所に大体因んだものになっていてイイ感じ。ストーリーやゲーム性の部分にも触れたいのですが、それよりも伝えたい、私が何より感動した部分をレビューしました。もし私だけの環境でしたら申し訳ありませんが、レビュー投稿時点のバージョンでは非常にクラッシュしやすいです。長距離の移動中に落ちると泣きたくなるので、セーブポイント見つけたら本当にこまめにとったほうが良いです。

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やることは北海道を駆け巡り交易してお金を稼いでお狐様のおわす街を発展させていくこと。交易のために北海道を行脚していくのだが、ひたすら歩く歩く。ゲームの大半の時間は徒歩での移動。移動で厄介なのが森の木に引っ掛かりまくること。カメラのズームインやズームアウトがあれば良かったのだがないため木々は本当に厄介。木に引っかかって動けなくなり、カメラを回すけどどうなってるのかよく判らなくなり凍死ということもよくある。野盗に襲われたりとかは無いのでその点は良いと思う。お使いが苦にならないのであればキャラが可愛らしいのでお勧め。