『真退魔士カグヤ5』クリムゾン

妖魔の闘技場に拉致されたカグヤは、人質にされた人間を助ける為に10匹の妖魔と戦うが残り4匹で力尽き、淫魔により様々な場所を同時に責められたり、感覚を操られイカされまくり犯されまくるという大ピンチで、読者には大好物の展開。

とても良かったです。最近は対人シチュエーションが多かったですが、退魔師がちゃんと妖魔と向き合う本来のあり方が戻ってきたように思います。やはり退魔師シリーズは妖魔にやられてなんぼだと思います。

1～4は人間に犯●れてしまう話でしたが今回は久々の妖魔でしかも触手も入っていて、中々に見応えありました。次もカグヤさんがどうなってしまうのかも、期待に股間を膨らませてます。

■良かった点前作も良かったが今回は最初からイキっぱなしのカグヤがとてもエロかった！特に胸責めが多いのがＧＯＯＤポイントです。次回作はVS虎道大慈だと思いますが、性感帯を移動させるジイさんがいい仕事していました。■もう一つな点【前置きが長い】最初のビリビリ(15ページ)まで14ページがエロ無しです。ストーリー物で回想も入るのため致し方ないところはありますが、　全70ページのうち約２割がエロ無しはマイナスポイントです。■続編で期待すること【触手＋胸責めを増やしてほしい】ハンド(手)での胸責めは他クリムゾン作品でも見ることが出来ます。折角モンスターが出てくる世界観なのでそれを活かして触手シーンを増やしてほしいです。また、責めパターンもクリクリのみが多いため、“吸引”や“ぬりゅん”などのバリエーションが増えると嬉しいですね！少し前の作品ですが、「空と海と大地と乱されし女魔導士R」のP37や「Revenge Or Freedom」のP9～P10の構図は最近見られないので次回作で是非取り入れていただきたいところです。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

負けを認めさせられたら人質が殺されてしまうという設定が良かったです。快楽の前に正義のヒロインが屈服させられる感があってそれがエロさを引き立たせているような気がします。良くない点は妖魔の数が多いので若干ダイジェスト感があるような気がします。要素を詰め込み気味なので一体一体の妖魔との絡みをもっと丁寧に描いても良かったかも。とはいえ★5とさせていただいたのは前述のシチュエーションの良さと次回以降への期待が上回ったからです。次回は今回の伏線をしっかり盛り込んで、退魔士としての誇りや精神をすべて捨てて快楽に堕ちていくカグヤが見れることを期待します。

いや～、焦らしますね～！　今回こそ【VS虎道大慈】だと思ったんだけどなあ…残念…。　　今回の舞台は妖魔達の闘技場（DQで出てきそうなやつ）です。　　レースクイーン風の衣装はGOOD！　カグヤと言えば【FLY ME】の衣装が多いので、こういう違うパターンの衣装に変えるだけで新鮮味が出ます。　この点は良かったと思います。　　妖魔達も触手・淫水・スライム・性感とバライティに富んでいて絵的には良かったけど、本番が最後のお爺さん妖魔だけだったのが少し寂しかったです。　　お爺さん妖魔で尺を使い過ぎたかな？という印象でした。　　他の３匹の妖魔達にも参加して欲しかったです。　　今回の闘技場カグヤでは虎道大慈は出てきませんでしたが、ここまでのストーリーを見ると近いうちに再戦を果たすハズなので、それを期待して楽しみに次回作を待ってます！

今回はカグヤ一本のストーリーなのでカグヤに集中できた。カグヤが心の中でイクと連呼してるから負けを認めているような感じもよかった

カグヤは相変わらずエロいですね！遂には公開陵●までされてしまったカグヤ。性感を乳首に集中された時のカグヤマジでエロかったです。尻に性感を集中させた時にアナルを広げられてるようにも見えたのでそこでアナルにも陵●の手を伸ばして欲しかったです。次回は虎道さんになるのでしょうか？どちらにせよ期待せずにはいられません。ジュエの時のような快楽堕ちやレンゲ・ダッパとの時のような濃厚なアナルプレイの数々、そして今回の乳首への性感を集中させるプレイなどを続編では見たいです。

相手にする妖魔の数が多く、1場面が少し短く駆け足気味に感じました。個人的には数を減らしてじっくり嬲るともっと盛り上がったのかなと思います。しかしどんどん仕上がっていく様には期待が高まります。次回作も楽しみに待っています。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

やはり妖魔に犯●れてこそカグヤが淫れる姿は映えますね。様々な手段でイカされまくるのも最高でした。