『エルフに淫紋を付ける本 LEVEL:2』にのこや

サークル：にのこやが描いた淫紋×エルフなシリーズの第２弾です。エルフの里の秘宝を盗んだ男に淫紋を刻印されたヒロインのシルファが、前回（ LEVEL:1）の旅の末に、その男と一緒に里へと戻る事になるのですが、快楽には抗えなくとも男への反抗心は消えないシルファは、何度も男に反抗しようとしては失敗し、今回もエロい目に遭いまくっちゃいます。絵と内容が合うのならオススメの作品です。○ストーリーエルフの里の弓の名手シルファは、里の秘宝を盗んだ男を追った末に、男に快楽に堕とされ、その男と共に里に戻る事になりました。旅の道中、男は戦闘をシルファに任せっきりであり、ある時は食人花に襲われたシルファを助けようともせず、シルファは食人花に丸呑み凌●される羽目になりました。（凌●は食人花が他の魔物に倒されるまで続いた。）シルファは快楽に堕とされてもなお男を憎み、反抗する気満々なのですが、闇討ちしようとしても男に返り討ちにされた上に、淫紋や里の秘宝である宝玉の事などについて説明されつつオシオキで犯●れました。そんなこんなで村に辿り着いた２人は宿屋に泊まる事になったのですが、その前に男は安く買い物をする為に、シルファに露出度満点な踊り子の服を着せてアイテム屋の少年を誘惑させ、更にシルファは少年の前で男におっぱいを晒され、淫紋の効果でオナニーまでしちゃいます。（ついでに少年には代金を半額にさせた代わりに賄賂でシルファのパンツもプレゼント。）その夜、シルファは宿屋で男を再び闇討ちしようとするのですが、それまでも同様の事をしてきた為に男にはバレており、闇討ちに失敗した上にアイテム屋で買った隷従の魔法薬を飲まされ、正気を保ったまま男の命令に従うセックスをさせられちゃいます。翌日、宿屋をチェックアウトする際に、シルファは宿屋の人からお約束のあの言葉を贈られ、男への殺意も新たに旅を続けるのでした。

２から読み始めるのは少ないと思いますが、LEVEL１から読むと、もっとエルフを好きになれる身体は落ちても心は落ちてない逆らって負けちゃうエルフがんばれ

ムチムチなエルフに、ファンタジー世界ならではのエロいことをあれこれ。重い、暗い雰囲気はあまり無く楽しく読める。彼女の反抗的な態度が今後どうなるかも楽しみなところ。

前作に続いて冒険シチュエーションでエロとSEXヒロインのエルフが慣れてきているのが可愛い見た目とのギャップがよく、笑えるのにエロい