『アザー・ディスカード』あくおちメロン

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

エロCGだけなら最初から全開放！とにかく性癖てんこ盛りでセール買うならコスパ最強！ステージや雑魚のギミックも凝っていて、トランポリンみたいな足場を跳ねたり触れたり攻撃すると無敵の強敵を召喚と全くマンネリしません。なんですけど反面ゲームとしては結構きついところがあります。即死ギミックが多すぎる！やたら穴に棘が多いせいで相対的に落ちて死ぬことが非常に多い。EDが●●だからなのだろうけど……いやそれでも納得できません。この傾向はボスにも多く、狭い足場で立ち回りを強いられることがしばしばあります。何より特定のアイテムを集めないと真ED見れない仕様にも関わらずセーブできない、andステージを戻ることもできないため、一つでも取り逃してまた最初からやり直すことになってしまいます。慣れれば2時間かからずクリアできますが、前述の仕様のためアクションゲーム慣れしていない人はCG用と割り切ってもいいかもしれません。

結論から言うとバグがあります。仕様に苦しめられながら2週目６面、ここまでなかなか苦しめられましたがエロが個人的に好みなので☆４にしようかなと思っていましたが、最後の本がある面の本の直前でうっかり被弾してしまい、普通の仕様ならその面の最初からになってくれるはずですが、トゥルー条件を満たしていないままトゥルーではないラスボス戦に突入してしまい、心が折れました。エロは最初から一応最後まですべて解禁されているのですが、そこに至るまでのストーリーは実際にゲームをプレイしなければ分からず、もどかしい思いをします。これからプレイする方は、割り切ってエロだけを見ればいいと思います。

超絶難度のジャンプアクションゲーム。ミスする度にタイトル画面に戻される。コンティニューはマップの最初から。自分の攻撃にヒットエフェクトが無いので、攻撃が当たったのかどうか分かりづらい。セールだったので試しに買ってみたけど、悪堕ちには興味ないので攻略を断念した。