『お姉ちゃんといっしょ。〜唯奈のあまあま全肯定〜』ボウサバG

ヒロインは最初から主人公に好意を抱いており、どんなことでも受け入れ、甘やかしてくれます。日常に疲れた人はこのゲームをプレイして癒されるでしょう。主人公は地の文だけでセリフはないため感情移入しやすいです。最初から最後までイチャラブ全開で、いつの間にか主人公＝プレイヤーとなり、幸せな気持ちになります。とても気に入っている作品だったので、DLCが発売しないかなと思っていたのですが、本当に発売するみたいです。もう一度、お姉ちゃんと甘々な日常が過ごせるかと思うと感無量です。

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先日買って、徹底的にプレイしたわけではないのですが、メイン的なストーリーだけはプレイしました。良い点は、絵がきれいです。結構シコイです。音、声もこだわっているなという点が見られました。ストーリーの方もバットな展開がほぼなく、甘さを貫いています。キャラもお願いすることを嫌がらないという、甘すぎる性格しています。改善・パッチで出してほしいもの。コスプレはいくつかあって嬉しいのですが、特定の行為の時にしかできないコスプレがあるのを、正常位の時などにも着れるようにして欲しいなと思いました。あと射精回数の制限をなくすアイテムなどつくり、ヒロインをぐちゃぐちゃにしたいです。ヒロインのアへ顔を作ってほしいです。（多分コンセプトから反れていますがｗ）

追加アベンドおねがいしますｗ面白いですもっと楽しみたいです

まず『開栓注意』という絵師を起用しているので、巨乳女性の絵柄が大変出来が良いと思います。この絵師、近年は画力は大変上がっているのですが、ここ1,2年はギリギリR18に分類されないくらいのエロい絵を描くタイプの作家さんなので、この絵師の近年の絵柄でガッツリまぐわっているR18絵を見れるというのは大変貴重です。第2に声付きですが、同人作品においては違和感なく聴ける演技レベルかつ、キャラのイメージを崩さないレベルの声色だと感じます。(感じ方は人それぞれだとは思いますが)何よりボイス量が多いです。現時点でもそこそこセリフ量も豊富です。パートボイス作品が多い近年では稀に見る、ヒロインほぼフルボイスです。最後に造りに関してです。基本的に「プレイヤーに嫌な思いをさせない」設計となっています。選択肢で一瞬戸惑う事があったりしますが、ゲームオーバーやルート分岐などがない設計となっています。それを不自然に感じさせない様に話の筋道が作られているのと、ヒロインがとにかく懐が深いキャラ付けなので、懐疑的になるような話がありません。キャラ掘り下げも作中の雑談システムなどで補完できるようになっています。エロシーンもコスプレ要素などがありますが、そもそも着衣や下着、半裸、全裸など着衣具合が能動的に変えられるので痒い所に手が届かないなんてことがないです。もちろん最初の1回目のシーン以外は射精箇所が選べます。その最初の1回目以降は自分で行動を選択しながら事に及ぶ形式となっています。能動的にHしてる感があり、汎用のエロシーンがただ何回も流れるなんて事にはならない造りです。絵柄でピンと来たなら確実に買いです。評判がと売り上げが良かったら作者の創作意欲等々が刺激されて、追加アップデートなどが出てきそうなので、よりこの作品は推していきたい次第です。

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非常に甘ったるい空気感は満足なんですが、良くも悪くも「普通」に甘える感じで終わります。全肯定というので少しくらいアブノーマルなものも期待しましたけどイチャイチャカップルレベルですね。エッチシーンに関しても絵柄は好きなのですが少々アッサリ終わってしまう感じ。購入して後悔するほどではありませんが、物足りなさは感じてしまうかも。

この手の同棲SLG作品は、『奴●との生活 -Teaching Feeling-』がネット上で人気を博したのを皮切りにそれなりの数がリリースされていますが、高水準かつネットでも話題になった作品となると以下の3つで、各作品のシチュやゲーム性なども軽く紹介すると、1FreakilyCharmingさんの『奴●との生活 -Teaching Feeling-』→同人ゲームにおける同棲SLGの火付け役。内容の深さでは間違いないなく随一。世界観は少しブラックで、奴●とその主人という特殊な関係性ですが、純愛モノです。後発の作品に比べると癖が強い絵柄とシチュなので万人受けはしませんが、同人界での金字塔的な作品なので未プレイの方は是非。ちょっと作業感が強め。2パルティア教団さんの『1room -家出少女-』→1を万人受けするように改良したような作品で、現代モノ。家出少女と疲れ切ったサラリーマンとの関係性を上手くまとめた作品でもっともおすすめです。SLGとADVのバランスもよく作業感が強くなるころにはフルコンプできるのも◎です。CVも有り、万人受けするという意味では群を抜いてます。FANZAさんで購入できるので是非。3いぬすくさんの『妹!せいかつ ～モノクローム～』→12に比べるとコメディ色が強く、またSLG要素（特にランダム要素）が強め。フルコンプまでの作業感もやや強めですが、作者のいぬすくさんの「妹特化」「独特のユーモア」の2つの要素が奇跡的に噛み合った傑作。こちらもFANZAさんで購入できます。作者のおすすめ順に並べると、2＞3＞1≧本作といった具合です。前置きが長くなりましたが、本作はこの手の同棲SLGとしては、傾向やSLGやADVの文法としては、『1room 』に近いものがありますが、紙芝居のADVに近いので、作業感は強めです。筆者の率直な感想としては、全肯定かつお姉ちゃんシチュの同棲SLGゲームというだけで価値があるとは思うのですが、先の3本と比較すると尖った要素もなく、全肯定というテーマが前提のため仕方なしですが、ヒロインのキャラクター性がイマイチ掴めず、コメディに振り切ってもいなければ、主人公によくしてくれる理由や意味が曖昧なので、没入感が足りず、面白みに欠ける作品といった感じです。ただ、纏まりはあるのでシチュが好きならばおすすめの1作となります。

バグありで足りない所も多い。コスプレ衣装がメイド固定バグも直して欲しい

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タイトルの通り従姉のお姉ちゃんとひたすらあまあまな生活を楽しめて、お姉ちゃん好きにはたまらない感じです！ただ、イベント(通常・Ｈ)があまりなく、エッチの体位の種類も少なめなので割とすぐにやることがなくなってしまうのがちょっと残念です。

お姉ちゃんがひたすらに甘やかしてくれるゲーム。私もこんなお姉ちゃんが欲しかったです。ただ、イチャイチャするだけなのでストーリーは微妙。もう少し刺激的な恋愛のほうが個人的には好み。

先ずタイトル通りお姉ちゃんがひたすらに肯定、甘やかしてくれるのででろでろに溶けながら遊べます。この点非常に良いです。しかしながらイラスト、ボイス、シナリオ展開、文量等々物足りなさを感じるのも事実です。特に、ウリの１つである「エンディングがない」ですが、無い故に「どこをコンプリートと見なせば良いか」がわかりづらく、シナリオの進行は週末に起こるため平日をクリック連打で読み飛ばさなければいけない作業感が若干苦痛でした。（とは言えコンセプト的にコンプリートを目的とするゲーム性では無いのですが・・・）前述の通りコンセプトは素晴らしいので、全体的なクオリティアップが出来ればこのテの一線級、代表格のゲームになれると思っています。今後の作品展開に期待します。