『なんでそんなヤツがいいんだよ… ──爺と浮気・妊娠・再婚した母さん──』NTロボ

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老人とヤる作品が大好きでいつもお世話になってるこちらのサークルでこの作品を見た瞬間から下半身に血が巡り、購入。NTRというと夫が出てくるのが世の常(?)ですが、こちらは息子という絶妙な立ち位置。母親が服の下でドチャクソエロい下着を着ながら訪問してきた息子と何食わぬ顔で喋り、圧倒的に弱い老人相手に媚びて子供を二人も作る…もう情報量が処理しきれずおかしくなりそうでした(笑)

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失って始めて気付く､それに尽きるかなと｡爺の家に訪れた母の微細な変化を感じ取った息子は先ず､汗だくで出迎えた母を見て妄想を膨らませ､その妄想は二人目を宿したと知る事で更に膨らみ覗き見に駆り立てます｡────寝取られは信じる相手に対する疑念と地格から始まる､それを30P程の漫画で表現仕切ったある種"NTRマゾの教科書"とも呼べる今作｡最近ハードな行為と軽薄な男を隣に並べて"NTR"と呼ぶ作品が多い中､刺さる人には刺さる名作と呼べるでしょう｡※正直ここ数年で一番続編を待ち望んでいる作品です※

初めておじいちゃんとお母さんがエッチした日を続編で出して欲しいです。お願いします

実の母親と再婚相手の爺さんとのセックスを見て興奮する息子というとても背徳感を覚えるシチュエーションがとてもいいですね。セックスもエロく、覗きながらのオナニーが良作です。

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母親のパート先に客として来た爺さんに言い寄られてそのままくっついて両親離婚。夫とは離婚したが息子とは時々会うという関係。本編は一緒に暮らしてたときの息子の回想から始まり、その３年後に再婚相手の家に母親を訪ねていくところからスタート。視点は息子。もう設定の時点でゾクゾクです。まず息子について。本編の時点ではちょうど義務教育を終えるかどうかという思春期後半。母ＮＴＲモノのでよくある『母親を内心女として見ていた』という感じはないですが、母親と爺さんとのセックスを想像して嫌悪感や喪失感と共に下半身の疼きを覚えます。母親とは今も前と変わらないやりとりをするが、爺さんとの肉体関係を示唆する痕跡を見るたびにもやっとしてしまいます。次に母親。明るくさっぱりした感じで巨乳。離婚後もちょくちょく行き来はあるようで、突然訪ねてきた息子を邪険にせずに迎えてくれます。息子に対して今も良き母親として接するのでまさにタイトル通りに「なんでこんなジジイを選んだんだ」と誰もが思うキャラ。どう見ても爺さんと釣り合ってないんですね。息子が再婚相手と暮らす母親のもとへ到着するといつも通り出迎えてくれるも少しの違和感を感じる息子。母さんは直前まで爺さんとセックスしてたのではないか─。爺さんと母親との体の関係を想像してしまい居づらくなって退去。この話の面白いところが中盤までの母親と爺さんとのエッチは全て息子の想像。見聞きした情報や母親の着衣、自分の異父弟である赤ちゃんなどを元にした想像です。このエロシーンは想像通りなのか、杞憂なのか、答え合わせがこの後の展開です。息子は自分が来るまでセックスの最中だったのではないかという疑念が晴れずそっと戻って部屋を覗くと自分に向けていた母親の顔とはまるで違う淫獣と化したメスが爺さんと激しくセックスに明け暮れていた。それは息子の想像したシーンをはるかに超えたえげつない交尾。何のとりえもない爺さん相手に快楽に狂う母親。息子はそれを母としてなのか女としてなのか自覚のないまま夢中で自分のものをしごきます。絶頂時の母親の喘ぎで起きた赤子をあやしに部屋の奥へ消える二人で〆。作者のＮＴロボさん得意の良き母・妻からの落差という伝家の宝刀に加えて新たなNTRのツボを掘り出してきた設定、息子視点の展開の妙。大満足でした。

このサークルの自分の妻を他人に抱かせてみたシリーズが大好きなので、楽しみにしていました。相手が絶倫のお年寄りってことなので同級生に寝取られるよりかはよほどリアリティーがあるかなぁと思います。ただ相手がお年寄りなのでちょっと盛り上がりに欠けるところがありましたどうせなら中年オヤジや中年の担任とか新任教員のほうがわたしはこのみです。

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寝取られる側が現場に居て見せつけられるようなNTRは苦手なのですが、この作品は寝取られた父の息子が現場を見てしまうという丁度良いNTR具合で最高でした。絵もえっちでよかったです。

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読みすぎて飽きるのは嫌なのであまり使いたくない。人妻がどうやって老人に堕とされたのか書かない所や、息子が「こういうことしてたんじゃないか」と想像しているのが、間接的に読み手の想像力を刺激してしまう。人の心は見えない。見えないから想像して嫉妬する。それがNTRの本質でもあるような気がする。直接的な表現が多い作品が多い昨今、こういう作品は珍しいと思う。ぜひとも続編をお願いしたい。

NTR好きにはおすすめです！是非お母さん視点の続編が読みたいです。

絶倫は本当にモテるのであろうか？モテるのならばＥ世の中であろう。佳作であります◎