『僕と彼女のお母さん 2』北澤 産業

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

彼女の母モノ第二弾…と言いたいところですが、どちらかと言うと不倫色が強めで家族モノのジャンルとして期待するとやや拍子抜けかも。母娘丼も一枚絵のおまけしかないからこの印象に拍車をかける。１、２、３を読み終わってから感想と言うかおススメを言うと、お母さんを神聖視するタイプの人はここまでの方がいいかもしれません。上述の様に性的ハードルとお母さんの壊れ具合が回を追うごとに凄いことになります（３は過去話ですけど余計に１の感触が変わってしまう）。絵は賛否別れてますし至らないところもあるのですが、この感じが可愛いあるいは綺麗だと言う哲学的な部分はしっかりしてることが読み取れます。半分は上手い下手と言うよりは好みの問題かと。サンプルは多めなので自分で判断しましょう。個人的に二次としては好みなフェイスと肉体なので満足。4は母娘丼にして欲しいな。2は不倫継続回としては安心したし3は家族モノではないし3まで読んだ感じでは消化不良。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

待ちに待った最新刊です！ありがとうございます！前作を買った方なら満足するかと思います。以下内容のネタバレ前作から続く人妻との不倫に焦点を当て、若い性に溺れる人妻を描いています。作者の肉欲をそそる人妻の描き方は圧巻で年上の描き方はまさに使える内容でした。あくまで、これは個人的な趣味ですがいくつかフェラシーンがあるのですがひょっとこフェラシーンとなっており若干ですが、ギャグを狙ってるんじゃないかな？と思ってしまいました。あと主人公がもともと付き合っている娘とのセックスで満足できていないという描写がありましたが、内容からすれば仕方ないのですが、もうちょっとさっくりして欲しかったです。娘とのシーンが長すぎて、人妻と不倫相手の描写をもっと力を入れて欲しかったです。とはいえ前作から続く妙齢の奥さんとのセックスはとても良いものに仕上がっており実用性がありとても良いものに仕上がっています！次回作も期待していますのでよろしくお願いします！

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

前作では勢いに押されてしてしまったが、今回は一度主人公の誘いを断った上、さらに旦那とではまったく盛り上がらない事を自覚して自らデートを持ちかけているので、浮気感がぐっと強まり大変良かった。また、後半にかけて二人の距離がどんどん縮まりラブラブになっていくのも素晴らしいです。絵に関しても前作より全体的に上手くなっていて、唇や頬の吸い込み具合などの書き込み度が増しています。特に、流し目と言えばいいのかな？美咲さんが目を細めて喜んだり、感じたりしているところが非常にエロくて作者さんが凄く頑張ったんだろうなぁと思いました。次回作も楽しみにしております。できれば前作にあった裸エプロンみたいな着衣セックスがあると個人的に嬉しいです。

色んな体位でのプレイが描かれており、乱れた様子がよりエロく描かれています。”美人な彼女の母親物”好きにとっては良いシチュエーションです。

相変わらずこのお母さんエロいです。殆ど不満がないですが、一つ不満を言えば主観視点の正上位や騎乗位がもっと欲しかったかな。続編で温泉旅行とか出ないかなぁ。和服姿の美咲さんと汗だくになりながら枯れるくらいのセックスを見てみたいです。

すみません、私はどんな作品でも物語がキチンとしてないと気持ち悪いタチなのでそのつもりで評価していて、評価が低いです。また、私自身絵を描く人間なんでその点も厳しいです。よって、ただエロければいい方にはまったく参考にはなりません。男性の顔がキチン描かれていません。最近、技法という呼び名で通ってますが、ただの”手抜き”です。この書き方は個人的には非常に気持ち悪いです。同じように気持ち悪いというかたはやめておいた方がよろしいかと思います。女性の乱れるシーンはそれなりに迫力がありますので、実用性ある人にはあるんじゃないでしょうか。物語ですが、サンプルの説明文には”過ちとか”不倫物のそれっぽいこと書いてありますが、物語はまともに読まない方がいいです。かなり幼稚です。作者が無理に不倫にしているだけで、不倫なんてなんにも悪いと思っていない二人がひたすらやってるだけです。なので内容はひどいもんで男性は彼女を使えないオナホ扱いして、これのどこがごく普通の少年？という感じです。セレブ妻とやらは旦那に満足できないとか、もともと不倫やっていた（やろうとしていた）わけでただのスキモノ。要は登場人物はどちらも人間的には最低の部類です。罪悪感の表現は男女一コマで…その後はまったく引きずらないですし、最後は頭おかしいのかこいつら。ってオチ。書いたやつアホだろ。って思うしかない内容です。

絵はサンプルの通りストーリーもぱっとしません。売れてるから買ってみようとはしないほうがいいです。