『無知巨乳な元教え子と本能のままハメまくる一夏』安楽街

そこそこのボリュームがあった上に、全ページフルカラーで絵もうまい。性的なことを何も知らない女の子を自分色に染めていくのが興奮する。

他作品が当たり前のように千枚を超えているので「たったの70ページ？」と思う所ですが、開けてビックリな事に八割方のページが通常ならたっぷりと差分が付くような「抜きどころ」となる特濃一枚絵を三～四枚くらいはひとコマとして詰め込んで構成されています（作画の労力は千枚超え作品より費やされたに違いない）。これまでに千冊分はエロ漫画を読んだと思いますが、画的にこんな濃さと密度の代物は見たことがありません。通常のエロ漫画の700ページに匹敵すると思います。カルピスの原液を更に煮詰めたくらい濃いです。

無知なむちむち少女とのいちゃラブエッチ。内容も大満足だけど、フルカラーでCG集みたいな塗りでこのページ数でこの値段は安すぎる。

現実ではあり得ない。でも、創作物としては最高のヒロイン。ちゃんとこのシチュエーションに対して心理描写や理由付け、主人公の葛藤が描かれているので、絵だけでなく、ストーリーも楽しめました。

NTRを優先的に探すようになった私にとって「抜ける純愛」は本当に貴重で素晴らしいと思うのです。NTRと純愛の両方で抜ける作品つくれるサークルがもっと増えるといいな

無防備な元教え子とひたすらイチャイチャするお話。むちむちなヒロインとヤリまくるお話です。CG集であれば１枚絵として十二分にメインを張れるイラストが１ページのコマの間に複数存在するので非常に濃密。※他の方のレビューにあるようにそれで読みづらい一面もあるのですが……あざとかわいいヒロインが好きな人におすすめです。

コミック形式なのはいいけど縦長でコマ割りも小さく文字も小さいうえにも多い。見てて物凄く目が疲れる…。あと、女の子の身体の画ははもっと簡素に。あれでは筋肉質に見えて可愛く感じない…せっかく顔と性格はかわいいのに残念。

冴えない教員志望の男が、昔の教え子に再会しそのまま甘い関係になる話。可愛い顔立ちだがカラダの線が太く、絵も些かグロテスク。冒頭通り絵は好みが分かれる。だがそれに補って余りあるのがシチュエーションの引き出しの多さで、最初のラブホでのラッキースケベを皮切りに、トイレの個室、男の部屋、映画館と引き出しの多さは感心させられた。

サークル：安楽街が描いた無知ムチＪＫイチャラブ孕ませモノです。ある雨の日、かつて塾講師をしていた時の教え子ＪＫの綾音と再会した男が、あまりにも無防備で無知っ娘な綾音とラブホで雨宿りする事になり、辛抱堪らなくなって彼女とセックスして関係を持ち、その後も色んな場所で綾音とイチャラブＨをしまくった末に、最後はボテ腹ラブラブ結婚セックスをしちゃいます。絵のクオリティは折り紙付きであり、このサークルらしい肉付きやムチムチさと可愛らしさが良く出ているのですが、普段のＣＧ集ではなく、コミック形式になっている事が裏目になっています。１つ１つの絵は素晴らしくエロいのですが、コミック形式で1つのページに複数のカットを盛り込んだ事で、1つの絵のサイズが小さくなり、その上ゴチャゴチャとしてしまっています。その為、１つ１つの極上の絵をＣＧ集の様にジックリ堪能する事が出来ず、1ページ当たりに様々な絵がギュウギュウに詰まった密度感が、むしろ密度が濃過ぎてゴチャゴチャしている印象や、それ故に１つ1つの絵をじっくり堪能出来ない勿体無さに繋がっており、このサークルの絵がＣＧ集向けであり、Ｈシーンに関してはコミック形式はあまり向いていないと感じました。しかしその一方で、Ｈシーンに入るまでの導入に関しては、コミック形式の恩恵でＣＧ集よりもテンポが良くなっていると感じます。ともあれ、絵に関しては外れが無いですし、個人的にもＣＧ集に再編してリメイクして欲しい所もありますが、絵と内容が合うのなら買いの作品です。

ページ数が少ないが、コマ割りされているため実質枚数で言うともっと多く、いつもよりは少ないにしても大ボリューム。内容はいつもの(ダークサイドじゃない方)という感じで、ヒロイン１人なのが良いか悪いかは好みが分かれそう。不満点は、コマ割りのせいでかなり読みにくい。かなり大画面(10インチのタブレットやノートPCごときでは足りない）でなければ１画面で1ページを見るのは難しい。自力でカットするか、諦めて拡大しながらスライドさせるか。スマホで読もうとすればひどい目に合うと思う（読んでないけど）あとは先生を名前で呼ぶシーンがあるのだけど、結局４回くらい？しか呼ばれず、先生呼びに戻った。親密度が上がったから名前呼びになるのは良いのだけど、結局元に戻るなら感情移入度下がるだけの残念采配だったと思う。