『ネトラレ妄想シンドローム〜後編〜』はいとく先生

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ストーリー性もさることながら、背徳セックスのセリフと描写が素晴らしいですね。ネトラレ感と背徳感の細かい描写でゾクゾクしてきます。画は好みがわかれるかもしれませんが、ストーリーの描写が素晴らしいので、ストーリー性を重視するならおススメでしょう。

とてもエロくて満足いたしました。最後の涼子の笑顔とセリフが最高です、旦那はこの現実をどう受け止めるんでしょうか。

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「ネトラレ」のお話が好きなこともあって、たのしくよむことができました。妻の心の葛藤が、リアルに描かれていて、とても読みごたえのある作品になっているとおもいます。絵もきれいなのが、よかったです。

セックスシーンの描写が非常にエロくて、良い。そして、ただエロいだけでは無いドラマがある。

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目の前の光景は現実なのだろうか。妻が気持ちよくさせられてしまっている。でも、止めることはできない。だって、これは願望なのだから。

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夫が覗いているのを知りながら、リョータに抱かれ快楽に溺れていく涼子さん。何かをあきらめるようにリョータの背中に腕を廻し、中出しを受け入れる。その様子を見ながらオナニーに耽る夫。これは妄想なのか、それとも現実なのか。フル勃起必至、妻寝取られ作品の傑作、堂々完結！私（涼子）は、夫、学生時代の友人・リョータと一緒に飲んでいた。夫が飲み潰れてしまうと、リョータは私たち夫婦の寝室に私を連れ込み、愛撫を始めた。何度も寸止めで焦らされたカラダは、リョータのおちんちんを求めていた。リョータはゴムを着けずに挿入しようとしている。その時私は、夫が寝室を覗いていることに気づいた。止めてくれないの？それとも見たいの？ごめんね。私はリョータのおちんちんを受け入れた。夫が覗いているのを知りながら、快楽に抗えず、リョータの生ちんぽを受け入れてしまった涼子さん。夫に対する罪悪感はセックスの快楽に押し流され、リョータにしがみつきながらイキまくる。リョータに責められ快楽に溺れていく様子が、涼子さんのモノローグとともに、熱く描かれていく。中出しするぞと言いながら腰を激しく打ち付けるリョータ。最初は拒んでいた涼子さんの腕がリョータの背中に廻った時、フル勃起した自分のちんぽを扱いていた夫の脳裏に、涼子さんと過ごしてきた幸せな生活が走馬灯のように蘇る。怒涛の連続見開きページは圧巻。妄想（夢オチ）か現実か。涼子さんはリョータに想いを寄せていたのか、そして夫の寝取られ性癖を知っていたのか。判断は貴方に委ねられた。

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続編出たので購入！妄想なのか、現実なのか、モヤモヤする。このモヤモヤを完結編とかで読みたい。

妻の不倫を覗き見るタイプでも、心に来る作品と来ない作品があると思う。これは確実に心に来るタイプだった(良い評価という意味で)。奥さんがタダやられるだけじゃなくて、その過程というか、ジワジワくるポイントを上手く突いている。旦那の心情とか、間男の奥さんを見るエロい目とか。また、次回作も超期待。たぶん買います。

ネトラレはこだわり所が人によって大きく異なるジャンルだと思います。「愛する妻を寝取られてみたい願望」と「そんなこと、絶対起きてほしくない気持ち」の間で心が揺れまくる主人公がリアルで共感できます。無理矢理なのに体は感じて快楽堕ち、というパターンにやや食傷気味ということもあり、私にとってはまさにカユイ所に手が届くような作品でした。

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自分も夫の立場で読みました。自分の愛する妻が寝取られてしまった瞬間に妻との出会いから結婚までの幸せそうな光景が自分の脳裏に流れてゆく。。。妻の不貞がどうか夢であってほしいと願いながら、自分がソファーで目覚めたとき、夢でよかったと心から思いました。でもあまりにも残酷すぎる結末が待っていました。涙が止まりません。素晴らしい作品を作者に感謝します。