『ネトラレ妄想シンドローム〜前編〜』はいとく先生

好きな絵柄ではないが、妄想か現実かというテーマにしっとり馴染んでいて、脳がぐちゃぐちゃに掻き乱されて良かった。

全６０ページ程でございました。前編らしいので後半が気になりますね。線がエロいですし、良い作品だと思いました。２５．０４．０２記

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ネトラレ妄想好きで、あらゆるシチュエーションで嫁が寝取られる妄想にふける毎日。そんな中、嫁と、嫁の大学の男友達と3人で家飲みする中、いつもの通り妄想で悦に。二人っきりにしたら？と出かけたところ思いのほか時間がかかり、嫁を本当に寝取られるのではないかと逆に不安に。奥さんが感じてる画がほんとにエロくて良いです。次がとても気になる～。

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願望を持っているといつの間にかにそれは現実になってしまうかもしれない。妻はいったい取られてしまっているのだろうか。

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寝取られ妄想癖に憑りつかれた夫。妻と妻の友人である男をふたりきりにしてみる。夫の頭の中に、男に抱かれている妻の姿が浮かぶ。これは妄想に過ぎないのか、それとも現実なのか。苦悩する夫の姿をコミカルに描く、妻寝取られ風作品。妻・涼子の大学時代の友人・リョータ君が訪ねて来た。たまに遊びに来て、一緒に飲むことがある。仲が良い涼子とリョータ君の様子を見て、俺は妄想してしまう。涼子がリョータ君に抱かれる姿を。ふたりを試すために、俺は無くなった氷を買って来ると言って外出した。ふたりを部屋に残して…。元気で明るい涼子さん。浜辺で、チャラ男にバチボコ犯●れる（夫の妄想）。自宅で、学生時代の友人・リョータ君にバチボコ犯●れる（夫の妄想？）。目の前に突き出されたリョータ君のちんぽを、照れながら「迎え舌」で咥えこむ姿は激シコだ（夫の妄想？）。そんな妄想に振り回されつつ鬱勃起を回避できない夫の姿が、コミカルに描かれている。しかしこれは本当に妄想に過ぎないのか、もしかしたら現実なのではないか。涼子さんが抱かれるシーンは全て夫の妄想であるという設定が、モヤモヤ感を増幅してくれる。

妄想の間に挟む形で現実に戻されるコマ割りが見事だと思うほんとに妄想なのか現実では無いのかと疑念疑惑が絶えない主人公読み手もそう思っちゃいますNTRだけではこうはいかない

こういうネトラレ妄想よくしちゃいますよね。すぐに後編を見たくなります。

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自分に自信のない主人公が彼とは不釣り合いなほどの美人な奥さんと結婚し、寝取られてしまうのではないかと不安に思ってしまうがその妄想に興奮してしまうという珍しいNTR（？）ものだったが奥さんが美人だったのと彼の妄想が鮮明すぎて読んでるこちらもこれは今起きていることなのではないかとおもってしまった。

頻繁に妻が寝取られてしまう妄想をする癖のある旦那さんの話日常的にこんなに妄想に囚われてしまわれる旦那さんは果たしてまともに生活できるのか…妻が寝取られる妄想が果たして本当に起こっていることか読者もドキドキしながら読めるので楽しめました

定番の王道人妻を寝取るシチュエーションでした。絵柄は上手くないけど見やすい。マン毛がない。