『ボクの自慢の彼女が寝取られまして』こっとん堂

堕ちるタイミングが早いのではなく、寝取りグラデーションが見事すぎて、早いように感じるだけなのだ。美月沙耶は反抗期でもあり、親への反発があったという理由付けは見事だと思った。もちろん、そんな理由で納得するユーザーはいないと思うが、そもそも美月沙耶はエロい女なのだ。その視点がないとNTRは語れない。NTRのヒロインは基本的にメス豚だ。なによりも本番が大好きなのだ。それを見せないようにするのが作家のセンスということになる。ヒロインのエロの扉を開く竿役が重要なのは、優秀であればあるほど彼らに責任転嫁しやすいからである。つまり、ユーザーはどこまでも寝取られる側の視点にいなければならない。塚本修の仕掛け方がうまいのは観察眼からくる緩急の使い分けだ。まずは自尊心という扉に着目している。しっかりと信頼関係から築いていくのだ。彼女に関しては両親の不仲からくる反抗期というのがカギになる。塚本修は雰囲気から作る。つまり、段階を踏む寝取りグラデーションだ。あの夜景がいい。優しい男をひたすら演じる。悩みを打ち明ける美月沙耶、しっかり話を聞く塚本修、もはやカウンセリングだ。もちろん信頼関係を優先にしているからだ。次にスキンシップに移る。で、キスだ。抵抗は？弱い。なぜか弱いのである。ここで塚本修が優秀なのはキスを継続していくことだ。経験値があるため焦らない。舌の感触からホテルに行ける確率を探っている。そして、次のページではホテルでの本番だ。ここが急展開すぎるわけだが、聞き手となる同僚の実習生の男も懐疑的なのがいい。我々ユーザー、森川亮太、実習生の男、みんな同じ側にいる。まだ美月沙耶がエロ豚だと思っていないからだ。そこからはエロ豚ブヒブヒショータイムで、とにかく中出しがすごい。こっとん堂の断面図表現はエロ漫画界でも五指に入るが、圧巻であった。

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寝取る方も糞だが主人公も同情出来ないね。彼女が家庭関係で悩んでいるのに聞く気もなくセックスしたがるだけなんて、おまけに不細工で太っちょで性格も良くないなんて、イマイチ設定もどうかなぁって感じ。しかし、金髪JKと黒髪彼女とのセックスは濃厚で大変グッドですね。最後チクっちゃえば良かったのに。

寝取られのストリートといえばこんな感じといういい見本抜きやすいし、内容もあっさりしててよい

絵柄、内容、ヒロインの可愛さなどは凄く満足?ただ惜しむらくは初めてはもう少し嫌がってほしかったなあ、あと、その後の展開や学校での展開もあったらうれしかったかなあ

他の人も書いているが堕ちるのが早過ぎる気がする。もっとじっくり堕ちる過程を描いてほしかった。絵はいいだけに残念。

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他の方も書いていますが、あっという間に落ちてしまった感があり、NTRものとしては残念です。主人公の悲壮感を表現した作品ですね。本当に気の毒に思えました。最後、どんでん返しでやりチンが捕まってしまうと見終わった時の感想も違ったかも。

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徹頭徹尾女食う事に特化した百戦錬磨のヤリチンクズ野郎が、ワンチャン活かしてあっという間にヒロイン食い散らかします。前フリや幕間で寝取られ感自体は確保されているものの、いくら主人公がお膳立てしちゃったとは言えなんぼなんでも展開が早すぎる（車中でいい感じにほだされてそのままホテル直行、その後ヤリチンの家に連泊）のと、破瓜シーンがなく全シーンぐちゃぐちゃに感じまくってるせいで、ヤリチンがヤリ手って以上にヒロインがちょろすぎというか、ビジュアルやキャライメージと振る舞いの落差が大きすぎるように感じます。主人公が露骨なブサメンなのと、ヒロインの心理描写が少ないせいもあるかも。主人公の自業自得感も強いので、寝取られの焦燥感よりは、ヤリチンの怒涛の攻めであっという間に清楚系ヒロインが完落ちビッチ化するスピード感を楽しむのがいいと思います。

作品としてはクオリティが高いのですが登山番組に例えるなら登るシーンや下るシーンは充実しているのに肝心の登頂シーンが無い感じですそこがないので処女寝取られとしては締りがなく寝取られ作品に求めているのとは違ったモヤモヤ感が残りました

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その日のうちに堕ちてもいいんだが、全く迷いがない、彼氏に悪いとか背徳感のかけらもないのはどうかと思うよ。ただのビッチでしょ、これじゃ。そのあたりのためらいとか、でも雰囲気に流されてとかの葛藤が必要でしょ。ここのサークルはそのあたりが薄いんだよね。エッチが濃厚なだけならわざわざ寝取られもの買わないから・・・残念。

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寝取られ側も、寝取り側も描写が半端でモヤっとする寝取られる女の子の心理描写みたいなのもほぼないので、ダメだけど気持ちいいみたいなのはほぼナシでした。