『色欲の小毬荘〜千星編〜』VENUS

NTR作品はめちゃくちゃプレイしてきましたが、数ある作品の中でもこの作品が一番抜けました。どういうシチュがあるのかは、初見プレイ時の興奮度合いが下がるので書きませんが、主人公視点での裏で何が起きてるか分からないあのドキドキ感が好きな方にはめちゃくちゃ刺さると思います。前作に「色欲の小毬荘 ～人妻・明菜編～」があります。やらなくても十分楽しめると思いますが、今作のヒロインも登場しているのでやっておいた方がより感情移入できると思います。

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ゲームセンターにこの子が登場していた為暇つぶしに購入しましたが、ボリューム満点大満足です！ただラストはボテ腹エンド欲しかったっす！

最初に明菜編をプレイていたとき、正直なところ、「千星ちゃんの声がアダルトパートにシフトしても、ヌケるのかなぁ・・・」なんて、思っていたのですがスイマセン・・・いままでクリアしてきた歴代のVENUS作品の中でも最強クラスのあえぎ声でした。もしも通常プレイ時のイメージで敬遠されている方は、とにかく一度プレイしてみる事をおすすめします。

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絶対にアキナ編からこれは間違いないです。本当に絶対にアキナ編から

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続編ものだったため、たぶん、前作を知ってプレイすると、より楽しめると思われます。しかし、今からVENUS様の作品を楽しみたいと思った自分としては、「長馴染みNTR」という好きなジャンルの本作をプレイしました。結果として、前作で人妻に手を出した事実が、本作NTRの動機になるだけで、特に前作をプレイする必要はないと思います。正直過去作品で、インタフェースの乏しさにプレイし辛さを痛感していましたので、あまり古い作品はしたくない気持ちがありました。本作は、その心配はなく、セーブの切り替え画面もありました。ただ、回想シーンのスキップボタンがなかったので、それが少し残念でした。

一つ屋根の下暮らす人々の笑いあり涙ありエロありの寝取り寝取られ物語です。純真無垢な幼馴染ヒロイン千星、女神と魔性の両面を絶妙なバランスで持つ人妻前作ヒロイン明菜の愛と性欲の中で揺れ動く恋心がたまりません物凄いボリュームがあり、ボイスも聴くとクリアまで10時間以上はかかると思います。なのでサクッと抜きたい時には向きません徐々に快楽や気持ちによって性に嵌っていく様がじっくりと描写されていて、エロいテキスト書くなあ…と感心してしまいました。後半はもう少し前戯入れてほしいかなとも思いましたが、愛撫による快楽開発もしっかり描かれており、千星の身体と性に夢中になっていく様を余す事なく堪能できます。明菜編もそうでしたが、セックスの空気感を重視してくれているのがテキストやイラストから伝わってきて非常にエロかったです自分はプレイ中明菜さんが出てくる度ドキドキしてしまった明菜スキーなので、明菜と守がどうなるのか、というのも入れてもらえたのが嬉しかったです。あと個人的に気に入っている不憫な癒し枠風祭のかっこいい所も見られて良かったですキャラへの思い入れやふとしたシーンへの感じ方がだいぶ変わってくるので、明菜編もプレイした方がいいです。明菜さんが好きでも千星の新しい可愛さが見つかったり切なさや背徳感、丁寧なエロ描写で同人とは思えない素晴らしい満足感を得られる作品だと思うので、おすすめです。小毬荘という舞台の設定が本当に素晴らしいと思うので、このシリーズは完結なんだなと思うと悲しい限りです

問題があるとすればボリュームだけ。もっと主人公パートで情事を匂わせるところと、千星の情事シーンのボリュームがあれば、同人ではなくフルプライスで購入しても満足できると思う。同人でこの値段では他に類を見ない傑作だと思います。ちなみに、前作はやってないです。この作品の続編およびリメイクを心待ちにしています。

今までいろいろなゲームやりましたが、最高でした。是非、パッピーエンドからの続編期待します。

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続編という事でどのように寝取られていくのか気になりながらプレイしていました。個人的にはEDが新キャラ堕ちがあってもそのシーンがなかったのはヒロインの堅さが表現されているような気がしてよかったです。ヒロインが別れるか死ぬかみたいなところもNTRゲーでは以外と少ないのでよかったです。ただハッピーEDで主人公に対してもヒロインが自分の事をちぃって言う流れは欲しかったです。寝取られルートとハッピールートでの寝取りキャラと主人公を比べた時に、ハッピーEDで主人公>寝取りキャラになってる方が個人的には好きです。マルチEDがあれば話は別ですが。あとせっかく明菜さんが参加するならいっそのこと主人公抜きの寝取りキャラとのがっつり3Pでもよかったのかなぁとも思いました。明菜さんの参加に関しては予想とは違いましたw

既に多くの素晴らしいNTR作品を提供している同サークルですが、新しい手法を常に模索し続けており、今回も他聞に漏れず圧巻の作品となっていますガードの固い主人公に対して、前作から続く古傷を上手くえぐって隙を作るなど見事なシナリオ構成には賛辞を送りたいと思います全体の流れはもちろん、個人的に同サークル唯一の弱点だと思っていたED近辺の粗さを解消するために、オマケシナリオが大きくプラスに働いたのが印象的でしたおかげで終了後にこれまで以上の達成感を味わわせてもらいましたこれからもよろしくお願いします