『濡れ透けJ○その後』ねむのや

ルート1・2はif兼前作の振り返り、ルート3が本筋として脳内変換して読みました。現実だと胸糞ですが、２次元作品としてはかなり良かったです。

ルートAは現実、ルートBは少女の濡れ透け自慰、ルートCは強〇おっさんの自己満足な理想を描いている。同人とは言え都合がいい展開。ルートBの方が実用的かつ、話的に違和感は少なそう。

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前作の続きですが、ゲームのようにシナリオが３ルート存在します。おじさんの子供を妊娠して腹ボテヒロインを襲う妄想するルートはおじさんがバッドエンドですが、ヒロインがセッ〇ス好きのヤ〇マンになるルートと、そのままおじさんと結ばれるのは、ハッピーエンドになったと思います。

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1つは、妊娠逮捕。妄想だけに抑えておかにゃあいかんですよー、というやつです。せやなー、という感じ。現実でやっちゃいけないですよ。1つは、快楽堕ち。まあ、そういうこともあるか。1つは、純愛。まあ、そういうこともあるか。えっちな女の子が、イイです。純愛のところが、らぶらぶいちゃいちゃで、良いです。慣れなくても、一生懸命なところが、良いです。

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こちらの作品は一応レ●プ物ですが、ラブ系のＣのみを評価します。展開としてはレ●プしてきたデブでブサイクなおっさんをなぜか好きになるという無理のあるものになっていますが、その後のＨが素晴らしいです。私がラブ系に欲しい要素をほぼ完ぺきに網羅しています。まず「キス、対面、密着」です。これらがないと、オナホ扱いとほぼ変わらないなあと冷めてしまうのです。しかしこちらの作品は、とにかくしつこくキス、すべての体位が対面、挿入中は常に密着と完璧です。痛そうな描写がないのもいいです。いくら私が男でも乳首やクリトリスをつねれば痛いだろう程度の事はわかります。こちらの作品はＣルートに入ってからは出来るだけやさしく扱ってくれます。痛そうな描写があると萎える、そんな人も安心です。そして、女の子のセリフが下品でないのもポイントが高いです。「オマンコアクメきちゃう～」等の下品度が高いセリフで萎える人も多いのではないでしょうか。確認してみたらマンコもチンポも言ってないようです。「おじさんの太いの」「私の中」ぐらいの表現ですね。おほぉや濁点のつく喘ぎもありません。そのようなセリフがない代わりに、好きだという気持ちを囁き、可愛らしくおねだりして少し戸惑いながらも素直に喘いでくれます。これぐらいでしょうか。とにかくこれをラブ系のスタンダードにして欲しいぐらい気に入っています。巨乳が嫌いとかでなければ、ラブ系好きなら手に取ってほしい作品です。

前作単体でも十二分に満足できる作品でしたが、３つの「もしも」を体験できます。どのルートでも彼女の魅力は余すところなく発揮されています。

Ｂルートの最後に至るシーンだけは個人的に好きにはなれない。矢張りこの少女には、どんな形であれ、おじさんだけを思っていてほしかった。その意味ではこれが本当のバット・エンドかも知れない。

まえまえから気になっていて取り敢えず見てみようと思い購入しました。此があれば用は済みますが結局前の刊も購入してしまいました。

前作を未購入で買ってみたが十分楽しめました特にCルートが気に入りました次回作が楽しみです

前作に続いての本作だけど、全体的に短編ながらもストーリー性が感じられた。ルートにわかれれて違った楽しみかたもできるし。何よりも話が終わったあとに余韻に浸れるのが非常にいい。今回は後日談としての「その後」だったけど、さらに「その後」が気になってしまう。次回作にも期待したい。