白玉湯

【収録内容】俺の上京性生活10「華恋編」俺の上京性生活11「詩鶴編」俺の上京性生活12「夏休みの思い出編」計137ページ■作 白玉湯

大学の課題をしていた浜栄だったが突然パソコンが故障してしまい高性能なパソコンを借りるため、地元で人気のネットカフェに向かう。費用を抑えるため個室を諦め多少の雑音は我慢するつもりだったが…「弱すぎなんだけどマジで！」隣の席の目隠れ爆乳地雷女が大覚醒していてうるさいだけならまだしも大暴れもしていて浜栄のパソコンが巻き込まれ破壊されてしまう。浜栄が...

詩鶴の妊娠騒動をきっかけに同棲を始めた浜栄。突然、大学の研究室に詩鶴の妹、夏蛍が来訪する。「デキちゃった…」大きなお腹に母乳が滲む乳房、そんな夏蛍に責任をとれと迫られる。ボテ腹の京極姉妹の板挟みになり二人を交互に抱く。詩鶴を選ぶか、夏蛍をを選ぶか、優柔不断な浜栄が出した結論とは…。

夏休みも終わり、肌寒くなってきたある日のこと。海外に行ってしまった大企業の令嬢、京極詩鶴の事ばかり考えていた浜栄。しかし偶然スーパーで大きなお腹をした詩鶴に出会う。見間違えるはずがないその顔に、遂には跡をつけてしまう浜栄。とうとうの部屋の前に立ちチャイムを鳴らすと、そこには淫靡に立つ懐妊した詩鶴の姿があった。長い間会えなかった寂しさからか、詩鶴...

ある日、いつどこでも勃起するようになってしまった浜栄。解決するために訪れた病院で精子を提出するように求められる。しかし緊張からか、なかなか出せない浜栄。ついには出せずに疲れて寝てしまう。声をかけられて目を覚ますと、目の前に超美人で爆乳の看護師が立っていた。彼女が射精を手伝ってくれると言うが…

冬の終わりに繁華街でバイトを始めた浜栄。イチャつく●●●カップルを前に自分の●●時代からのセフレで二歳年上の高橋紗奈を思い出す。浜栄と会うために上京をした高橋紗奈だった（12話参照）が東京で就活を始めたタイミングで音信不通となってしまっていた。感傷に浸りながらバイトの帰り道を歩いているとキャバクラのキャッチに声をかけられる。聞き覚えのある声に...

前回の精液検診（15話参照）にて浜栄に虜にされた爆乳美人 。浜栄の二度目の検診を当日に迎え浮足立っていたが、突然精液検診を希望するスケベおやじが現れる。普段なら無視するが浜栄の検診を前にいざこざを起こしたくなくスケベおやじからの過激な要求を聞いてしまう。調子に乗って体に触れようとしたおやじをシバき無事に検診を終え浜栄の番を迎える。「お手洗いはこ...