江戸川工房 『告るのをためらってたらいつの間にかチャラ男にハメられまくってた僕の幼馴染3(完結編)』江戸川工房 僕に少しの勇気があれば初恋は実っていたのかもしれない。 散った初恋は美しくなんかない。僕にとっては人生で1番最悪で絶望的な出来事だった。美しかった君は、醜悪に変わり果て、欲望むき出しの男たちを次々受け入れていく。食虫植物のように貧欲に。その様はヘドが出るほど汚らしかった。だが同時に目が離せないくらい魅力的で僕はどうしていいかわからなく... 江戸川工房
江戸川工房 『告るのをためらってたらいつの間にかチャラ男にハメられまくってた僕の幼馴染(改訂版)』江戸川工房 窓を開ければそこにはミキがいつもいた。子供の頃から毎日一緒に遊んでた。どんどん綺麗になっていく君の魅力に気付いていたけど必至に気付かぬふりをして…。冴えない僕とは釣り合わないと思っていたからフラれることが怖かったんだ。一番君に近いところにいる、という過信もあったのかもしれない。もっと早く君に想いを伝えていれば、こんな後悔はしなかったのだろうか…... 江戸川工房
江戸川工房 『告るのをためらってたらいつの間にかチャラ男にハメられまくってた僕の幼馴染2』江戸川工房 幼馴染のミキと、ずっと両想いだったって知っていたならとっくに告白してたのに…。でも遅すぎたんだ。だってミキは今、僕の目の前で知らない男にヤられてる。見たこともない大きなチ○チンがミキのあそこに見え隠れしているんだ。そんな甘い声を出すなんて知らなかったよ。やめてって言うのは本心かい?だってどんどん溢れてきているじゃないか。怒りや嫉妬や後... 江戸川工房