『女勇者に転生したら魔族の妻が5人もいるらしい2』ネダオレ

自分の性癖ドストライクな百合だと表紙で分かって即買いでした。同性同士の甘え甘やかしはとても良いものです…

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シリーズ2作目にあたる本作は、ファンの期待に応えたレビュータイトル通りの展開。あやね先生特有のやべーレズ達が展開するスケベとギャグとスケベなギャグはノリが良くグッド。手の込んだ背景設定もキャラクターの心情をより深く理解し、単なるエロ画像では難しい、マンガならではのエロを引き出すための重要なファクター。肝心のエロシーンはもちろん最高。つゆだくだくでこってり濃厚特殊プレイ、チンポやディルド無しに下品なエロを表現する技術には脱帽です。 36pのうち純粋なエロは1/3程度とやや少なめですが、それを補って余りあるエロスは600円という価格以上の満足度。見返すたびに新しい発見がある随所に散りばめられた小ネタは、メタ系ギャグマンガとしても中々の出来栄え。異世界転生勇者モノ異種姦つゆだくレズという冗談みたいなキーワードをここまでまとめあげてシリーズとして刊行していることに感謝の念を禁じ得ません。 「まどか」シリーズの同人誌や単行本『望月血液研究所の娘』でも評価の高いあやね先生が、ご自身のフェチズムをこれでもかと詰め込んだ(と思われる)本作は、かの名作「少女セクト」にも引けをとらない至高の名作。百合とギャグと設定とつゆだくが好きなら、2に限らずシリーズ全作購入しても損はありません！

タイトルの一言に尽きる。ダラダラと文字ばかりの会話のシーンが全ページの半分以上あってエロシーンがすごい短い。それも前戯だけで終わってて女勇者が発情したからいよいよ二人で絡んで貝合わせするのかなとか思ったら指でクリ触っただけでイッて終わり。乳しゃぶってクリ触っただけでエロが終わってしまった。一作目はまだ見どころあったのだが２は本当に酷い。スパッツ越しにクリトリスが勃起とか着眼点は良いのに肝心のエロが皆無で抜きようがない。裏設定とか寒いギャグとかどうでもいいんだよ、こっちはエロで抜きたいんだよ。金取ってこの内容は酷すぎる。どう考えても600円の価値はない。もっとちゃんとエロを描いてほしい。