『【オホ声/低音ボイス】裏垢で出会った陰キャ喪女は、ネトスト気質の奉仕マゾでした【KU-100】』いとおかしのみみおか

初めてASMRを購入しました。主演のボイスを担当されている愛葉るびさんの隠キャからの淫キャへの変貌と下品な声が脳みそに刺さる作品です

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

本作の特徴はヒロインの乱れっぷりと汚声+オホ声=汚ホ声、コミュ障喪女演技だろう。ヒロインである喪女(この時点ではエロギャルを装っている)とは一章でオナニーエロ通話することになるのだが、オナニーでオホ声を挙げまくり、視聴者に「オナニーでこれなら本番はどうなるんだ…？」と期待させてくれる。ちなみに後の展開を知っているとこの時点で喪女のエロギャル設定にボロが出始めており伏線として楽しめる。そして2章で実際に会うとエロギャルは実は喪女だったことが発覚。この時の挙動不審コミュ障演技が個人的にはかなり面白くて気に入っている。しかし以降挙動不審ムーヴは鳴りを潜めることに。まぁ慣れてきたなら仕方ないね。そして本番ではオナニーの時を凌ぐとんでもない汚ホ声を披露してくれる。しかしこれ以降汚ホ声にレパートリーが無くなりただ吠えているだけの演技が増えてしまうのが残念。本当は星4.5といったところだが、かなり楽しめたので星5としよう。コミュ障喪女演技と汚ホ声が好きな方は是非ご購入されては如何かな？

作品の全体の雰囲気は良く、かなり楽しめました。ただ、マイクの性能・設定のせいなのかオホ声時に音がザラつく印象を受けました。また、声優さんの陰キャ喪女の演技が素晴らしく、愛らしいヒロインに惹かれる一方で、ピーク時のオホ声の癖とザラつきが強過ぎて(※あくまで個人的な感想です)、せっかく作品に没入した矢先にハシゴを外された様な気持ちになる事が多々ありました。シナリオ及び声優さんの質は高く良作ですが、少々もどかしい作品です。