『サキュバステードライフ4』笹森トモエ

シリーズ3に登場した幼馴染の女の子の出番が半分を占めます。個人的にサキュバス二人よりも好きなので嬉しいですね

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商業誌でも活躍中の著者による、オリジナル同人誌です。前作で新たなサキュバス、そしてクラスメイトの少女（人間）と関係を持った主人公の日常が描かれていました。前作同様、修羅場ということはなく、同棲相手のメインヒロイン（サキュバス）とクラスメイトは仲良く主人公の肉体をシェアし合い、四六時中ヤリまくりです。あくまでただの人間であったはずのクラスメイトも、すっかり快楽に溺れ、サキュバス顔負けの乱れっぷりです。メインヒロインの方も、発情期を迎えてしまい、いつも以上に性に貪欲になっていました。特に3P展開は無く、あくまで2人を個別に抱く主人公でしたが、ラストは前作で関係を持った年上サキュバスが再登場します。誘われるまま、校内で彼女を抱く主人公ですが、彼女は部活を申請しており、部室まで確保したとか。校内で邪魔の入らない場所を手にしたヒロイン達がどのように乱れるのか、また次巻が楽しみでなりません。是非ともハーレムプレイを期待したいところです。今回も全編を通して非常に実用度が高くなっており、特に巨乳好きの方には堪らない内容でした。単に揺れるのみならず、口や胸での奉仕も丁寧に描かれており、凡庸な巨乳モノとは一線を画します。また、個人的には尻描写にもかなりそそられるものがありました。特に、今回はラスト2ページのみの登場となった年上サキュバスが、爆乳を揺らしてバックで突かれるシーンはイチオシです。値段以上の価値のあるシリーズですので、興味を惹かれた方には、是非オススメ致します。