『Slave’s Sword 2〜帝国革命編〜』ぽいずん

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レベル・アイテムを維持したまま性欲系の数字だけリセットできる機能の追加を希望。レベルとアイテムを維持できないまま最初からプレイするのは厳しい。最強の武器と防具を生かす場面がほとんど無い。宝箱やドロップ敵をまとめて出現させ、入手後すぐ街に帰還するイベントの追加を希望。続編で妹編が検討されてるらしいが、ブログによると2018年中は無理で2019年以降とか？発表されてん巫女ゲームは買う予定。

初期の装備が強く装備面で困ることはなく、敵キャラに敗北された時のエロシーンも多くてよいのですが、移動がとにかくめんどくさいのでその点がマイナスです。

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プレイ時間：難易度ノーマル、エロ無しで6時間くらいエロイベント全部回って最強装備コンプで9時間くらいまず前提として、前作をクリアしていない方にはオススメしません。クリアデータを引き継がなくてもプレイは出来ますがいきなり前作結末の直後からスタートするため未プレイだと間違いなく戸惑いますし前作キャラが登場する際にも、これまでの経緯は知ってるものとして進行しますので置いてきぼりになりかねません。システム的には前作とほぼ変わらないのでコメントする点もほとんどないはずですが＞脱衣バトル中の立ち絵にも、新たに状態異常システムを追加の一文に、戦闘エロ追加か？と正直期待してしまいました。が、実際のところは拘束とか転倒のグラフィックが追加された程度でそこから行為に及ぶなんてことはないので戦闘エロに期待した方は注意。あと、今回はエンディングが３つあるにも関わらず周回プレイに対応してないのは残念でした。複数のエンディングを用意する以上、繰り返しのプレイで飽きさせない工夫は欲しかったところです。LV上限をストーリーに絡めている関係上難しかったのかもしれませんがそれならそれで、羞恥心のパラメータを上げるアイテムとか用意すれば良かっただけですし。前作からデータを引き継いでプレイする場合には引き継いだ直後のデータは残した上でプレイした方がよいかもしれません。もっといえば、羞恥心等のパラメータをリセットした場合としなかった場合の２種類残しておくといいかも。前作はストーリーを楽しめたこともあって続けてプレイしたのですが某敵役には、多くの人を殺したことを償っていけと諭す反面エルフの村滅ぼした妹は誰も咎めないどころか本人もそれを引きずる様子もなくED次第では○○になることもあって正直感情移入は出来ませんでした。サティ再登場時も、何のリアクションも無かったので気付いていないのかと思いきやそうでもなかったみたいだしそういった細かい部分で不満点が溜まっていった感じでした。総評としては、素材は決して悪くは無いのになー・・・という残念な気分。この後出るという新作では改善されているのを願うばかりです。

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1最終ダンジョンで取得した装備強化アイテムについて、いったん町に戻っても、それに関するイベントが生じない→売るしかないアイテムになってしまってる2武器強化アイテムが前作で取得した分しか使えない→設定上もっと強化できるが、実質上限が生じている3一回クリアするとやり直しがきかない→羞恥心操作ができないので下がった羞恥心を上げるすべがない(これは前作でも同じ)4本作はmapが広く、物語中盤でワープアイテムが使えるが、最初に使った場所とドワーフの砦を往復するだけで、移動が困難→汎用性がない特に1はやりこみが実質できないようなものだし、4は移動が大変すぎる。前作を前提にしているので、本作単独での成立はちょっとめんどくさいエロは問題がないが、ゲームとしては前作の方が優れていた。発売されてから時間の経っているゲームなので修正もまずないので、これからplayする人は気を付けてほしい