『人妻催●調教 発情催●に堕ちた妻が夫の前で腰をふる』禁煙草

幼さが残る若妻が催●にかけられて、知らない男に犯しつくされる。ここまではよくある設定。違うのはヒロインに良識が残っていることだ。催●モノはうんざりするほどある。「スマホで催●」というネタ設定がいつの間にか常識にになってしまったため、それこそスマホ並みに量産されている。催●モノの何がつまらないといって、相手がでくの坊になることだ。でなければなんでもハイハイということを言うことを聞く人形になってしまう。思い通りになるものを思い通りに動かして何が面白いのかわからないが、世の中はこんなものばっかり。この作品はその点一味違う。体が自由にならないが、意識や理性は残っている。残っているだけに、相手に対する不快感や性愛に反応する体に対する絶望感がある。そして、そういった意識が残っていると分かるから、読者は暗い征服欲をあおりたてられる。最後まで希望を失わないヒロインの心をへし折るエピソードが実に効果的だった。

エレベーターでの愛撫がいいですね。スタイルがスレンダーでいい感じの巨乳なのがいいですこのぐらいがちょうどいい今後記入にならないことを望みます。理性が残ったまんまというのもいい感じでした。次も期待してます。