『カルデア催●敗北〜孕ませ寝取られ編〜』モルタル工房

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　AI作家業界の期待の新星。　AIが出始めた頃の粗製乱造は酷く、よく出来たCGをサンプルに乗せて買わせる表紙だけ頑張った作品が横行し、何度息子とともに涙を飲んだか分からない。(息子はしなしな)　この作品はそんな中にあって掲題の通り、奇形が無く場面転換においてもポーズがまるっきり変わってしまう等の致命的な「正気にさせる」瞬間が背景以外では無く、表紙詐欺から脱却したAI作品であるといえる。　同じシチュエーションの連続なため、同じスクリプトを使用していると思われるがこれをキャラ差分とするかどうかで評価が大きく分かれると思う。少なくとも全体を通して出来は素晴らしく買って後悔はしていない。(息子も大はしゃぎ)　総評として全体的な出来は素晴らしいものの「同じシチュエーションの連続である」、「背景の移り変わりを許容できるか」といったユーザーの寛容さに委ねられる部分も残っており、星4とした。