『海と川のヌキ釣り〜淫豆半島の女神〜』BigWednesday

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かなりボリュウミーなエロゲーです釣り以外にもパックリマンチョコだったり他のミニゲームも遊べて楽しいです続編が楽しみです

ドットで描かれるノスタルジックな田舎の夏を再現したマップがとても良いですスーパーファミコンで主釣りをやったことのある人なら懐かしさが感じられそうです。海に渓流に沢に湖まで様々なマップで釣りが楽しめるのはもちろん買った魚を売って買い物を楽しみ、各地の名産物をいただいたりキャンプしてカップ麺を食べたりバーベキューしたり夏休みにやりたいことがこれでもかと詰まっています

前作は川とボス戦のフィールドくらいだったが今作ではフィールドに海や池(とても広い)が追加され前作の倍以上に魚の種類も増えさらにはコレクション要素の追加や水族館の経営に水槽の飾り付けもでき大満足のボリュームになったそして釣りシーンも迫力のあるモノになりよりスタイリッシュに変わり普通の釣りゲーとしても楽しめる一品となっていたそして娘魚(こざかな)もより可愛くエッチに進化しヌキゲーとしてもさらに良くなったと、ここまでこの作品を持ち上げたけど改善してほしい部分もあり前作でもあったがどの魚(同種の良型や子持ち個体)を釣ったかを確認する術が水槽の娘魚の味見(エッチ)のみでしか確認できないので確認するモノを増やしてほしい(図鑑か持ち歩ける手帳的なモノがほしい)くらいなのでそれを差し引いてもゲームとしての完成度がたかいコトにはまちがいは無い娘魚のデザインが好みとか釣りを楽しみたい人にオススメの作品

前作プレイ済みですが…やはり良い作品ですね！ヒロインがお魚の擬態化という新しいジャンルで妊婦もあり抜ける！

前作は川のみだったのが今回は海・湖・川とかなり広大になってとても面白かった欲を言えばお魚マップに大物子持ちを釣ったか未入手か表示されてたら良かったかなと

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かなりのボリュームです。操作もわかりやすく、気付いたら1時間経ってたとかザラでした。前作で気になっていた、セーブ地点と回想地点の距離も改善されていて良かったです。一方で差分の娘を釣ろうとすると確率なので出ない時はマジで出ない。クリア後にサポートスキルが貰えるので、一旦クリアしてからコンプリート目指した方が絶対楽です。あとヒロインイベントやサブイベントのいくつかはクリア後でしか進まないのがあったので、詰まったら後回しでok現時点で海、湖とくらべて川の娘が少ないのが気になってます。前作同様アップデートで追加されるのかな？結論としてヌキゲーとして手軽に使いたいけど、ゲームとして楽しみたいって人はオススメ！

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しかし不満もある、まず前作からそうだったが動物のエンカウントがうざいせめて「最強の称号」を得たあとはエンカウントオンオフ切り替えアイテムぐらい用意すべきではないだろうか、前作はゲームそのものが短いためさほど気にならなかったが今作はその何倍も長くマップを駆け回ることになるので邪魔でしかなかった次に娘魚の種類について、川魚が基本前作と同じ顔触ればかりなのはいかがなものか前作の魚＋新種を多数ならよかったのだが、川魚の内訳が全作５種＋新種５種みたいな感じなのでどうしても海や湖の魚達に比べて新鮮味に欠ける部分がある細かいところでは型違いを入手済みかどうかの確認が水槽でシーン選択しなければいけないこと(未入手なら良いが入手済みだと回想をいちいち見せられる)や水族館で全種寄贈しても空き水槽があったりすること、型違いは他の方のレビューでもあるがマップで確認出来るようにすべきだし水族館に関しては正直全部埋められる仕様じゃないのは論外です、どうにでもできたはずなんですがなぜそんな手抜きをしたのでしょうか？全体的によくできたゲームなだけに残念です色々言いましたがエロに関してはタイトル通り満足です、ほぼ全種に巨乳＆妊婦差分があり(しかも妊婦らしく乳首が黒くなる)セリフも初回、二回目、大型、子持ちとそれぞれ違いますし、少数(メインは魚なので問題なしですが)の人間キャラとのエロもあります釣り部分はノーマルでも結構厳しい合わせがいくつかありました、キープは時間制限いっぱいキープするのは相手によっては大変なので最初から操作しないで２，３秒ほど待ってから操作すると少し楽でした次回作があるならばいっそ今作までの魚は一切使わずに全新種で行ってみるのもありではないでしょうか？もちろん今作以上の全60種以上とかなら使っても問題なしですが笑

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前作から結構改良されていてちょっと感動したゲームのボリュームもキャラも増してやり応えあるただ、通常・大物・子持ちのコンプリート目指すのがかなりだるい魚選別のスキル作れたんだから＋で状態選別まで作ってほしかった（見つけてないだけならごめんなさい）

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釣りの魅力に惹かれた少年が、まだ見ぬ魚を求めて小さな島に降り立つ海に面し、川が流れ、湖がある、小さいけれど大きな島で、少年は今日も釣りに励む初めて釣った魚は味見を忘れずに、何度でも釣り上げて何度でも味わっちゃおう釣りの合間に起きるハプニングも釣りの道ではお約束釣れぬ魚はいないほど、どんどんと釣り上げて満喫しちゃいましょう

タイトル通り釣ってヤるゲーム。竿を振るとワンボタンのQTEが始まり、長押しや連打等指定の押し方で数回クリアする形式。QTEを成功させるたびに釣り漫画風カットインが入るので爽快感はある。・・・まぁ稼ぎになるとむしろ邪魔感も出てくるが。釣った娘魚は水槽で飼えて好きにヤれる。初釣り時とはまた別にえっちシーンがあり、その辺はかなりボリューム感はある。最も構図が全部一緒なので、無いよりマシ程度だが。基本的にはよく作られているゲーム。絵柄が妙にムチっと脂が乗ってるのが気に入ればそれなりに楽しめると思う。ただこのゲーム、細かいアレソレを気にする人には全くオススメできないところがある。川魚が婚姻色とかタツノオトシゴがボテってるとかそれオスの特徴やんってところや、いくら淡水だからってザリガニとメダカを一緒に入れるんじゃないよ翌日おにゃのこ同士が食い合うグロ映像になっとるわとか生態的な考慮は一切ナシ。まぁそれを言ったら魚とヤってる時点で異常っちゃ異常だが。魚の選定基準にも謎はあるが作業量的なものもあるのでそこは譲るにしても、沖合モノだけやたら売値が高いのはどうにかならんかったのか。いやリアル事情はそうなんだけどさ・・・竿や装備のためにマグロ漁に走る様は、なまじ金が絡んでるせいでご期待くださいより蟹工船の方だよこれ。また、前作ハートオブダークネスの方でもそうだったが、この作者、ネタは引っ張ってくるけど元ネタを尊重しようという気は一切無い。今作やって確信した。特に酷いのが某フーテン。完全に詐欺師扱いされている。まぁエロ同人買い漁る連中にあの時代の映画好きがどれくらいの割合でいるかと問われてもゼロに近いとは思うが、いくらなんでもこの扱いは論外としか言いようがない。気分を害しはしても、笑える人はそうはいまい。エロシーンに唐突に止まるんじゃねぇぞという一文入れたりはしてるが、誰かが苦心して産んだ作品を泥塗るためだけに出すくらいならちょっとは止まることを覚えろよとしか言えない。まぁこんな感じに、ゲームシステムやエロとは全く違うところで変なストレスになる部分がかなりあるため、そのあたりはだいぶ人を選ぶところだと思う。