『魔力を失ったパチュリーが体を売って働くお話』Hypnotic Disorder

RPGと銘打ってますが、実際には「RPG要素のある探索ADV」で、さらに言うと「エリア移動要素のあるえっちノベルゲーム」。とある理由により書物内の世界に閉じ込められた主人公「パチュリー」が、失った魔力を回収し、力を取り戻すために性行為を繰り返す、というのが基本のストーリー。パチュリー自身が性的行為に対して、さほど強い嫌悪感を抱いていないため、行為に及ぶ事に極端な不快感がない。RPG要素があり、システム的にもしっかりと作られているのだが、とにかく敵が弱いので、RPGとしてはくそゲーレベル。ちょっと装備やスキルを鍛えるだけで、「あ、敵いたの？」状態になる。なお、スキルと敵には「炎・氷・雷」の属性があり、三竦みの関係にある。キャラアイコンの色で判別がつき、弱点を突けば簡単に倒せる、と言いたいのだが、とにかく弱いので最高レベルの敵でも殴り倒してしまえる。複数体の敵が出たら範囲魔法で一掃する位でいい。このゲームのメインは、やはりえちシーンの回収にある。エンディングは一つで行動によって左右されるとかも無いので、変に遠慮したりせずに、ハートマークの吹き出しに突撃するとよい。先述の通り主人公「パチュリー」の性行為に対する嫌悪感が少なく、レ○プまがいの行為でも嫌な後味がない。挙句犯○れ続けて心が順応してしまい嬉しくなってくるというおまけつき。世の女の子がみんなこんな感じなら俺も今頃・・・・あ、いや、なんでも・・・とにかく、元絵がAI生成という事で若干の違和感はあるものの、抜きゲーとしてのクオリティが高い。ストーリーも違和感なく仕上がっており、若干の誤字があるものの全体の完成度も高い。エッチADVとしては文句なしの☆5。逆にRPG部分の評価は低い。システム的にきちんと作られていたので、もう少し敵が強くてよかった。「RPGをプレイしたい」という気持ちからは、低評価を付けざるを得ない。結論。えち☆4、ストーリー☆５、RPG☆２、トータルで☆３とさせてもらった。えち目的の入手ならばお勧めである。なお、主人公はいわゆる「東方系キャラ（という表現で合ってる？）」である。私はよく分からないのだが、「東方ファン」的な方々の眼にはこの作品はどう写るのであろうか？

　東方のパチュリー・ノーレッジメインのRPGです　貞操観念ゆるくて女が男にエッチな奉仕をするのが当たり前な世界でパチュリーが元の世界に戻るために奮闘します　AI絵を使ったゲームの中では比較的マトモな作品でした。絵がきれいでエロい。同じキャラでも何回も話しかけることで出現するイベントもあるので「スキップしますか？」の表示が出るまで話しかけて見ましょう　さて、このゲームエッチするだけでレベルやステータスがあがるので不殺プレイできます。ぶっちゃけエッチだけしていれば強くなるのでモンスター倒す必要ありません　残念なのがお金を稼いでもほぼ使い道がないのとエンディングが1種類しかないことですね。淫乱度とは何だったのか……。分岐なんてなかったよ。あと金で買えるのがパンだけってどういうことなの　救済措置としてラスボスを倒すとエッチシーンが全部解放されるようです。これは安心だね　エッチシーンはパイズリやフ〇ラ、ぶっかけ多めの３２シーン。コスプレは制服、バニー、メイド、水着があるよ