『スプラッタービーチ〜横スクロールエログロアクション〜』アンコクマリモカン

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スプラッターシリーズ第二段。難易度は比較的維持されてますが、体力制になったためか結構ヒロインは丈夫です。逆に即死系の罠の脅威が強いのでメリハリはついてます。ゲーム性は前作よりもこちらの方が好き。ドット絵は前作よりもさらにパワーアップしており、実質的にはこのジャンルでの頂点を極めていると言えるでしょう。CGの方も今回はボリューム的にも豪華。このシリーズでまた一本やって欲しいのですがね。労力の割には市場は狭いのかな。

同サークルのスプラッタースクールに続くアクションゲームです。タイトルの通り、ビーチに撮影にきたアイドルグループがそこでゾンビパニックに襲われます。前作と比べるとしっかりパワーアップしていることが感じられました。ストーリーが用意され、エンディングもマルチになっています（オープニングの主人公の顔文字連発は笑いました）。途中でサブキャラの救出イベントもあるので、若干アドベンチャー風味です。アクション面も強化され、必殺技、武器の切り替えが搭載されました。さらには敵ゾンビの死体が倒した後も地面に残るようになっており、なんだか臨場感があります。残酷シーンはものすごい過激とはいえないものですが、十分に満足できるものでした（触手や輪●などのエロ系もあります）。主人公だけでなくサブキャラのＣＧもあるのがグッドです。主人公は死亡するとけっこうな率で失禁するのですが、これには作者様の思い入れが感じられました。

まず『エロシーン扱い』の全てがドットアニメで、かつその半分以上がヒロインがグロ死するだけなため、単純にエロの要素に乏しい印象を受ける。余程の解体フェチでもない限りコレで抜けってのは難しい。普通にただのグロアクションゲーという感じ。ゲームの難易度自体は結構厳し目の死に覚えゲー。ラスボスまで行ったがもう面倒になってセーブデータ使った。他のヒロインを助けるイベントがあったとかギャラリー見て初めて知った。どこにあったんだそんなもん。

まずエロの内容、私の個人的感想ですがグロすぎて抜けない・・。正直自分にはちょっとレベル高すぎました(笑)可愛い女の子がひどい目にあっている姿に興奮する！っていう人にしかおすすめできません。そしてゲームとしては、操作性に少し慣れるのに時間がかかるかもしれません。ですが、そこそこ楽しめました。

ゲームバランスや音楽、背景の凝り方は良い。ただ、全部クリアするまでステージ選択が出来なかったり、ドット絵がプレイヤーのもののみである点を改善したら評価を1ランクとか2ランク上げても良いと思った。個人的にはスーツ姿のマネージャーさんの絵をじっくり楽しみたかった。今後にぜひとも期待したい。

まずエロいという以前にリョナすぎてグロすぎる。こいつかなりえぐいっすよ、ダンナァ！！！このサークルで初めて買った作品がこれで、さらに言うと同人の横スクロールアクションもこれが初でした。まあ適当に買った自分も悪いのですが、私には女の子が回転ノコギリで真っ二つにされるシーンで興奮はできませんから。実質合わないといったところでしょうか。でも、まぁ～好きな人は好きなんでしょうね。あと難易度は高いです。銃とか弾がすぐなくなります。