『J-Girl.トレイン 3』クリムゾン

前作までと違い攻略してからは任意のシーンから開始できるのがよかった

クリムゾンの絵が好きなら買いだと思います。初見なら楽しめます。

今作は古手川、御門、小泉、セフィリアの４キャラが対象キャラです。キャラを選択した後攻略してくというゲームになっていますが、個人的に今作の難易度は低めで攻略していく楽しみというのはやや下がっているかもしれません。しかし、それが気にならない程にCGとシチュエーションの良さは抜群でおすすめの作品になっています。

個人的には古○川、ミ○ド先生の作品がほしかったので良かったです。他の２人はあまり詳しく知らなかったので、”良い”という評価にしました。システム自体は今までの作品と大差はないように思いました。ただ、ここのサークルさんの絵は本当にいつも綺麗でイイと思います。

動画っぽい演出を導入したのはいいですね。新焦らしシステムは・・賛否両論あるでしょうけど、私はどっちでもいいかな。ビジュアルが進化してる事は間違いないと思います。１も２も買ったけど、３が一番いいと思った。　セフィリアへの攻めは良かった。抜けました。古手川も。KARINは・・・おまけのような気がした。好みの問題でしょうけど、私はセフィリア系と古手川系があれば十分なので、キャラを２人か３人に落としてそのぶん一人当たりの攻めシーンを増やして欲しいです。古手川はもっと攻められるシーンが見たかった。(^^;

ジャケットのセフィリアの絵にやられて購入したんですが、最近のクリムゾンさんのゲームは微妙ですね。絵が綺麗なのは相変わらずなんですが、なんか簡単過ぎて拍子抜けと言いますか、どうシリーズの２作目もプレイしましたがそっちの方が良かったんじゃないかなぁ。適当にやっててもゲームオーバーならないし、ヒントが答えになってしまってる気もします。新しいじらしシステムはコンボ継続しながらスン止めしなきゃならんのでやりにくいですし。ほんとに好評なのこれ？それでも個人的にはセフィリアさんは実用性ありでした。セフィリアさんは下着もしっかり書いて欲しかったなぁ。ミカド先生もまあまあ。コテガワさんとアメフト姉ちゃんは別にいらんかった気がします。

前作がクリムゾン作品の中で一番好きな身としては､ちょっとひどい今作まず電車ものでありながらふたつは別シチュで､残りの内一人も最後はラブホというコンセプトを見失いすぎな有様言葉責めの廃止も大きい 個人的にそこが一番の醍醐味だったので非常に残念 そこは体験デモで確認できるから覚悟の上で買いましたがおさわりの種類もボタン一つの切り替えによる二種類に抑えられ､カットインを狙う楽しみも廃止されたそしてなによりも一番ひどかったのが文章量の多さ 最初のシーンから数十回はクリックが必要なレベルでぐだぐだと､二行ばかしの文面がくどくどと続き､スキップボタンはおろか一部読み飛ばすことも許さないなど前作に比べてあまりにもテンポが悪すぎる 感覚的にプレイできた前作がどれだけ秀逸だったのかと思い知らされた前作から改善された点としては好きな場面から始められることとリセットボタンの追加､htmlの簡易版などあるにはあるが､それを意味を成さないほどの改悪が施されていてそれらも台無しまぁ絵のクオリティは変わらないため､星2で

ゲームがとにかくめんどくさかった。パッケージのセフィリアさんにつられて買いましたが、失敗でした。