『乙女ゲーの悪逆女王を嫁にするためには。』Mケイフ

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先に言っておきますが、例の如くCGはとても高水準です。めちゃくちゃエロいですそれだけでも買いだと思いますそして、シナリオ面でも面白い作品でしたラスボスであるヒロインを押さえつける為の手段に快楽堕ちをチョイスする時点ですでに面白いんですが、ヤルことヤって危機を乗り越えたらトンズラこく気満々だった主人公も結局ヒロインに堕ちるところが物語の構図としてとても好きでした全体的にとてもオススメの作品です

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作者お馴染みの異世界転生です。CGが非常に素晴らしいです。よくある快楽堕ちさせて悪虐非道を止めるではなく悪虐非道を止めるための解決方法無いからとりあえずえっちしてその場を凌ぐというを続けるというシナリオも新鮮でした。

恵体化のバランス、これくらいが好きっす若いころもあって二度おいしい相変わらず軽薄だけど愛情深い主人公と流されつつまんざらでもない強気なヒロインが楽しいのでオススメ

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わかりやすく言えばMケイフさんの転生ものなのだが、今回はいつもの個人的に好感度の高いキャラの為にと言う展開ではなく、問題行動起こす前に止めてやる、が主題で手を出したのはその場のノリなのでそこはとても新鮮だった。つまりヒロインに対しての思いやりなどその場はなく、仮初の愛を囁くだけの人間だったのが、ヒロインと子を成し、育てていく過程で愛に変わって行ったのだろう。(その辺りはカットされたが)だが、それまでの愛をしても原作の展開(ヒロインの悪女化)を完全には止められず、どうするのかの手段が第二子を産ませるなのがMケイフさんらしい展開だった。ヒロインは暴虐っぷりを感じさせつつ、主人公のギャグ補正のおかげで一線を越えられずにいい感じの可愛さを生み出せている。(ただし、主人公以外ならシャレにならないが)暴以外の部分がかなりポンコツなのも可愛さを醸し出しているので、塩梅がとても良い。国王はマジ何してるの？お子さんの教育ちゃんとした！？というノリがちょいちょい入ってそこがコメディ色を引き立てていたので、その辺りも評価したい。唯一の不満点は初対面時の時が強引過ぎるくらいだというのが個人的な感想だが、それもまたラブコメを引き立てるスパイスになっている。

ヒロインの悪役令嬢を改心させるのに苦心する過去作お決まりのパターンなんですが、今作もテンポ良くヒロインもおバカで可愛く面白かったです。ある意味ドラクエの域。それと超乳奇乳過ぎないのも好みでした。十分デカいんですけど。一点、綺麗なCGに子宮断面図は正直違和感あるので、この作品にはない方が良いかなと思います。

主役かつヒロインのルイーゼ女王の”大河ドラマ”を見ているような感覚になりますね。幼い時から始まり女王に君臨して現在に至るまでのストーリーを追う中で、総じていえるのは、ルイーゼが可愛いらしくてかつエロい！　ということです。女王らしく気高い振舞いもあれば、クラウスとのラブラブっぷりも彼女の可愛い一面が垣間見え、魅力あるヒロインですね。もっと激しいHシーンがあっても良かったですが、今作は満足いく出来であったと思います。