『パコ活おじさんとカエデちゃん3』うらのひきだし

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2023年を代表するNTR作品だと思います。表紙を構成する「もう一人の女性」。親友である彼女の存在が、本作のインモラル度、何倍にも引き上げるのです。男による「体での説得」と、女による「精神的な説得」。パパ活おじさんと親友にハメられるヒロイン。物語冒頭から、この結末に向けて動く、ヒロインの支援者の図。まさに袋小路に突き進む、彼女の「堕ち」が、最高にエロかったです。

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このサークルの特色と前回の話から予想された通り、ついに妊娠・托卵されます。ただエロシーンは完璧だったんだけど、話に少しモヤッとしました。ミホが出しゃばり過ぎてて、個人的には無理だった。不倫幇助する女って大嫌いなので、そのせいかも知れません。いや、二次元の世界なので割り切ればいいんだけど、どうもその辺が受け入れがたくてｗカエデの彼氏に横恋慕してるからか、あの手この手でカエデを陥れようとするミホ。あんただけ幸せにはさせないって妄執が、とことん表現されてました。女の嫉妬って本当に怖い＾＾；しかし、それは私個人の嗜好によるもので、客観的に見るとNTR作品ではかなり高レベルな作品である事は間違いありません。２まで読んで続きを期待していた人は、きっと満足できるでしょう。特に排卵日に孕ませられるシーンは、圧巻でした。恐らくこのシリーズはこれで完結だろうけど、次作品も期待できそうです。

この作者さんは妊娠後の描写やその後の展開まで書いてくれるところが好きだったから買い続けてる。今回も期待していたんだけど、孕ませて終わりでボテ描写すらなかったのでちょっと物足りなかった。絵はいつも通りちゃんとえっちです。

この作品が素晴らしいのはすべてが高水準で入っていること。幼馴染、パパ活、NTR、生、中出し、着衣、裸エプロン、愛人契約、玩具、遠隔プレイ、調教、M字、アヘ顔、だいしゅきホールド、土下座、王様プレイ、孕ませ。そして本作はついに3P。おじさんとの関係（距離感）が絶妙だと思う。個人的に歴代トップ10に入る傑作。