『孕み神と憑かれた姪』ヨールキ・パールキ

これだけ濃い中身であれば、CGものでも大満足となる。こんなにストーリーのある内容だとも思わなかったし。はっきり言って師の腕は、同人レベルを超えているでしょ？

近親モノで心配になるのが周囲の理解ですが、この村では「孕み神」のおかげで全く問題ない様子。安心してエロを楽しめます。

近親ものは萎えることがおおいんですけど、絵がうますぎるので買いました。近親要素は自分としては少なくて、かなり助かりました。ただ、他のレビューを読むと近親物として満足している人もいらっしゃるので、万人向けなのだと思います。めちゃくちゃかわいくておすすめです。触手ものが苦手な人も気にせず読めると思います。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

姪は高校生？で黒髪のロング。清楚でスタイルもよく美人。大人の色気を醸し出す。兄の姪と故郷の村で暮らすことになった叔父。（兄とその妻はともに亡くなっている）姪とはそれなりに仲は良かったはずだが引っ越ししてから何か様子がおかしい。姪のオナニーを見てしまい性の対象として意識してしまう叔父。とある日、発情した姪に性的行為をされてしまう。事情を聞くと男が近くにいると発情してしまうらしい。特に叔父が近くにいると発情してしまう。こんなん言われたら男として我慢できんぞ。一カ月後、症状は悪化。日常生活にも支障をきたし、叔父は性欲処理を手伝うことに。症状を調べていくとこの村には孕み神が存在し、憑かれたら宿主を性に狂いにさせてしまう。治療方法は孕ませる。妊娠させること。お爺さんに「安心しなさい。万が一の時には我々がなんとかするよ」見透かされたように言われる。そのことを姪に伝えると相手は叔父が良いと言う。叔父は教師で相手は未成年。兄の娘であり保護者の立場という葛藤。それに孕み神に発情状態にされた姪は冷静に判断できていないのではと頭を寄っぎったが「孕ませてください」と姪に言われ交わる。一度タガが外れてしまうと止まらない。性欲処理ではなく子供を作るための交尾になったときの姪の恍惚として表情は最高です。孕み神に憑かれた兄の娘である姪とラブラブ子作りをする作品。おすすめです。個人的にはもうちょいエッチシーンがあってもいいなと思いますが。

圧倒的な画力に終始驚かされた、美しいだけではなくて艶があってとても魅力のある女性を描く作者さんだなと思った少し影のある絵柄とストーリーも合っていてそこもよく計算されいる感じがした

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

だいぶ前に購入しましたが、未だに一軍ローテーションの一角の良質な孕ませ作品だと思っています。両親を失った姪（兄の娘）と田舎で暮らす主人公が孕み神に憑りつかれた姪と子作りえっちしまくるお話です。孕み神に憑かれて度々発情に襲われ、その解消に叔父の手を借りながらも一線越えずにいたのを子作りが必要と聞かされた姪からの行為の告白と潤んだ眼と濡れた体での「孕ませてください」は破壊力あります。子宮に憑りついた孕み神の働きで処女喪失から感じまくり、イキまくりの姪っ子の痴態は画風の色気と相まって見応えがありちんちんしごく手も自然早まります。姪っ子ちゃんの胎内の孕み神（触手）はおじさんのちんちんにも少し絡みます。若干ですが、触手×男要素もあるという事ですね。射精と妊娠のアシストという役どころですが苦手な人もいる気はします。そして一線を越えたことでヤリまくり状態になる二人が描かれます。叔父さんが「孕めッ」「受精しろッ」と子作り意欲全開になってるところが好印象。妊娠させる気まんまんの竿役は抜きやすくて好きですｗ「そして幾度かの情事のあと――姪は孕んだ」と、精子と卵子の受精（受精卵舐めたい）が描かれ、後は孕み神の神社に二人仲良く妊娠報告に訪れるところで作品は終わります。ここで姪っ子ちゃんのお腹が大きくなってたら満点なんですけどね、個人的に。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

ヨールキパールキさんの作品にハマったのは最近ですが、この作品が一番好きです。描写も綺麗で何よりエロの表現がたまりません！純愛を感じる作品なので、叔父×姪が好きな方には是非オススメしたく。前半のみですが、叔父の顔立ちも分かるのがなかなかに良いです。欲を言えば、他のシーンも見れるとなお良かったかなと。（そう言うのが嫌いな方もいるので、表情の有無選択できるとか合ったら良いのになどと…。）更に欲を言うと、姪ちゃんには途中から叔父を名前で呼んで欲しかったとも！そこは叔父の年齢含めて想像して楽しんでおります。

作品タイトルと表紙の画像から怪異触手系と思って購入するとハズレになるかも。切っ掛けは怪異系ながら叔父さんと姪の純愛系作品です。最初のエッチシーンの姪のオナニーは、怪異との絡みをしっかり描いてあれば文句の付け様がありませんでした。絵柄は最高レベルの出来で、派手な潮吹きなどエロ重視の人でも満足する内容。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

色彩もあって淡い感じですが、濡れ場はかなり激しいというハーモニーが絶妙です。大人しい感じの黒髪ヒロインが乱れるギャップのエロさがたまりません。優しい世界でハッピーエンドを迎える話ですが、同時にしっとりとした秘密の関係というドキドキは維持されるこちらのバランスもすばらしいと思います。登場時は寂しそうだったヒロインのラストの表情も良いものでした。期待を更に上回る秀作で満足しました。

※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

絵、キャラクターの性格、ストーリー、近親相姦の背徳感、ラブラブ具合、シリアスな部分とエロのバランスなどなど、全てにおいて素晴らしいクオリティでした。読後感もスッキリして素晴らしいです。個人的には43ページ目の姪に心奪われました。あの台詞は他のどの作品よりも興奮します。蛇足かもしれませんが、これも一応。ジャンルタグにも無いし、出血表現も無いですけど、台詞から姪は処女ってことが分かります。